彗星のごとく現れたニュージーランドの優良ワイナリーのご紹介です!。 評価誌95点を獲得する上級キュベ!ニュージー産ピノ・ノワールの優等生的ワイン!
マールボロの中でも高級産地アワテア・ヴァレーにあるエステート100%のワイン!
ワイナリーの日本法人から直接買い付けることで実現したコスパです!
[オー・トゥ・マールボロ・ピノ・ノワール・リミテッド・リリース 2021]
マールボロの中でも海に近い冷涼地区アワテレ・ヴァレーに位置するOTUワイナリー。エステート畑から造られています。
彗星のごとく現れた新星ニュージーランドのワイナリー!
これまでソーヴィニョン・ブランをご紹介してきましたが、やはり世界3大ピノ産地として注目をあつめる、真打ともいえるピノ・ノワールもご紹介せねば!ということでご紹介するのがこのワインです!。
数量限定で収量の少ないシングル・ヴィンヤードの選りすぐりのブドウを使った『リミテッド・リリース』です。
価格高騰が続くブルゴーニュの代替としてもぜひ、一度飲んでみていただきたいワインです!
それが [オー・トゥ・マールボロ・ピノ・ノワール・リミテッド・リリース 2021]
オー・トゥ・ワイナリーは、ニュージーランドの銘醸地マールボロ南東部のアワテレ・ヴァレーに位置しています。オー・トゥという名前は、自社畑の中を流れるオートゥフェアオー川(パラダイスの水という意味)に由来しています。
畑の背後に迫る山脈からの雪解け水を水源として灌漑に使い、また太平洋から吹きよせる海風の影響をうけて、日中と夜の寒暖差は15度にもなり、ブドウが凝縮した果実味とミネラルをもちます。
ワインメーカーであジェフ・クラーク氏は、オーストラリアを代表するワイナリーであるペンフォールズで長年、ワイン造りに携わったのち、ニュージーランドのマールボロに拠点を移して、ワインスタイル開発のリーダー的な役割を果たし、17年間モンタナワインなどの大手ワイン数社を指導、成長させてきた、業界を代表する人物で、ニュージーのみならず世界で評価されるワインメーカーです。
たとえば、1999年のロンドン・インターナショナル・ワイン・チャレンジにおいて、 【インターナショナル・ホワイト・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー】 に選出。
また、世界に300人程度しかいないマスター・オブ・ワインの一人、ティム・アトキン氏が、
【世界の6人のトップワインメーカー】
に選ぶなど、世界的にも名声を得るワインメーカーなのです。
世界三大ピノ・ノワール産地として知られるニュージーランド。ブルゴーニュの価格高騰が続く中、ぜひ、代替として飲んでみていただきたいワインです。