サステナブル農法の畑から造られる自社畑100％のシャルドネ！
自然酵母、全房発酵、100％マロラクティック発酵！
カレラの2代目ワインメーカーを務めたサラが造るバランスのとれたワンランク上のシャルドネです！。

左の2人がオーナーであるフランシオーニ兄弟。右がサラ・スタイナー氏です。かつてカレラの2代目ワインメーカーを務めた後、いくつかのワイナリーを経て、現在、ディヴァムのワインメーカーをつとめています。

畑はCertified California Wine Growingというアメリカのサステナブル農法の認証を得ています。

カリフォルニア・ファンの皆様！
カリフォルニアはモントレー産のシャルドネのご紹介です！

長年、モントレーでブドウ栽培を行ってきたファミリーのプライベート・ブランド！。
過去ヴィンテージでは大手評価誌テースティング・パネルにて［90点］を獲得するなどの実績があります。


それが
［ディヴァム・モントレー・シャルドネ　2019］


モントレーのサリナス・ヴァレーで、４代にわたってブドウ農園を経営するフランシーニ家。そのファミリーがファミリーブランドとして展開するのが［ディヴァム」です。

モントレーの地に最も適した品種であるピノ・ノワールとシャルドネに特化しており、ワインは、この２つのみという果敢なラインナップ。果実は全てサステイナブル農法の認定を受けた２つの自社畑であるグラーヴァ畑とダニーズ畑のブドウを使っています。

今回ご紹介するシャルドネは、サステナブル農法の認証を得ているグラーヴァ畑100％で造られています。
グラーヴァ畑は、ガビラン山脈の麓に位置していて霧が長く続くことがなく、日中の気温の高さから夜の冷たい空気への変化がよりドラスティックで、ハングタイムの長さと相まって、品種の個性をより一層際立たせてるといいます。

現在、ワインメーカーを務めているのは、日本でも有名な【カレラ】ワイナリーで2代目ワインメーカーを務めたサラ・スタイナー氏で、カレラ同様、自然酵母、全房発酵など、カレラのワイン造りに通じるナチュラルな造りのワインとなっています。個人的にはサラとは、カレラを訪れた時に会っていて、今回、ワインを通じて再会できるなんて感無量です。

その味わいは、
『マンゴーやパイナップルなどトロピカルフルーツのフレーバーが、この地域の特徴であるクリアなミネラル感や綺麗でナチュラルな酸とバランスして、複雑で豊な味わいとなっています。果実味も前面にでることなく、じっくりとした旨みを引き出していてクリーミーな余韻が感じられるワインです』

ぜひ、お楽しみください。