シークレット系ナパ産カベルネ!ヨンツヴィル北に位置する著名ワイナリーの自社畑のブドウを使った重厚感&高級感のあるワイン!
非公開とはいいながら推測できてしまう著名な畑の若木や樽落ちを使った特別なキュベ!開けてすぐにどっしりとした果実味と重厚なタンニンが感じられるワインです!
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[ティストリア・ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニョン2019]
今回のワインに使われた畑の位置。 (インポーターさん資料より)
シークレット系のナパ産ワインのご紹介です!さる有名な畑の若木やトップキュベにならなかった樽を譲り受けて特別なキュベを造り上げたワイン!。当店でもこれまでに同様なワイン(ナパ・ハイランズなど)をご紹介しておりご好評をえてますが、今回もバリューの高さを感じていただける内容のワインです!。
それが
[ティストリア・ナパ・ヴァレー・カベルネ・ソーヴィニョン2019]
畑は非公開ながら、オークヴィルの南、ヨントヴィルの北の境界線近く、国道 29 号線の西側マヤカマス山に続くなだらかな丘陵にある著名ワイナリーの自社畑の若木やトップキュヴェにならなかった樽からのセレクションを確保し、特別なキュベを造り上げたものです。その畑の特徴は土壌と気候。土壌の母岩は火山性の岩石と古代の河が運んだ砂利をベースとし、表土は深い粘土と河の堆積物で覆われています。カベルネ・ソーヴィニヨンに理想的なこの土壌が、ワインの特徴である豊かな色合いと果実味を前面に押し出し、華やかな香り、心地よい果実味、こなれたタンニンを生み出します。気候は、日中の十分な日照量の確保、朝晩の涼しい霧の影響を受け酸が落ちず、長い生育期間を確保出来、ゆっくりと完熟しながら酸ともバランスするワインを生み出します。
そして2019年のヴィンテージは、栽培シーズンの始まりに十分な雨が降り、土壌には水分を貯めこむことが出来たヴィンテージでした。長く暖かい夏には熱波はほとんどなく、朝は霧に包まれ涼しく、果実はフレッシュさとフィネスを保ちながら、長い生育期間を実現するヨントヴィルらしさを十分に表現できるヴィンテージとなったとのこと。
特別感のあるワインです。ぜひ、お楽しみください。