ムルソーの至宝がかつて[オスピス・ド・ボーヌ]の所有だった畑から放つ
極旨ACブルゴーニュ白!!
その生産量は2018年産で3504本のみのレア品!!
『驚愕の美味しさ!!とにかく飲んでみてください!!』
並のムルソーが顔色を失う味わいと品質!!芳醇で芯と深みのある風味と余韻!!
[ドメーヌ・ルージョ・ブルゴーニュ・コート・ドール・シャルドネ“クロ・デ・シス・ウヴレ”2018]
一人でも多くのワイン好きの方々に是非お試しいただきたい極旨ブルゴーニュ白ワイン
の登場です!!
ACブルゴーニュながら、より上級クラスのヴィラージュもの (村名ワイン)と見紛う
風味!!
それもその筈、畑はかつて[オスピス・ド・ボーヌ]が所有し、現在はドメーヌ敷地内で
単独所有する畑から生まれた白。
造ったのは、有機農法への転換でも結果を出すた貴重なドメーヌ!!
その名も、
[ドメーヌ・ルージョ ブルゴーニュ・コート・ドール・シャルドネ “クロ・デ・シス・ウヴレ” モノポール 2018]
ワイン名の一部、“クロ・デ・シス・ウヴレ”は畑名で、この畑のブドウを使った
キュヴェ名です。
ムルソー村中心部近くのドメーヌ敷地内に位置するこの畑は、かつて[オスピス・ド・
ボーヌ]が所有していましたがルージョ家が買取り、現在は実際にクロ(Clos)と
いう石垣に囲まれたモノポール(単独所有畑)としてこのワインをリリースしています。そしてラベルに表記された[クロ・デ・シス・ウヴレ]という数字ですが、
「ウヴレ」とは中世、農夫が1日に畑を耕せる畑の広さの単位として用いられていまし
た。余談ですが、かの[ラ・ターシュ(La Tache)]の「ターシュ」が、農夫のノルマ的
単位に用いられていたのになんだか似ています。
1ウヴレは4.28アール、およそ20m四方の小さな畑6つ分を、しっかりと管理しブドウを
育てていたということが理解できます。
また、畑の場所は現在ドメーヌの敷地内の一部で、当然のことながらムルソーと密接に
関連したテロワールがあり、「プティ・ムルソー」と言われるほどの素晴らしい品質を
誇ります。
ドメーヌでは、すべて手摘みで収穫したブドウは畑で選別、破砕せず全房を空気圧で
自然圧搾。2日間の低温浸漬後に、天然酵母でアルコール発酵し、樽でのマロラクティ
ック発酵も実施。
その後バトナージュせずに新樽率5%のオーク樽で18か月間の熟成。 澱引き後に軽く
ろ過して瓶詰めしています。
こうして造られた白は、ドメーヌによるとふくよかでクリ ーミーながら酸により引き
締められ、15分ほどのデキャンティングで旨みが出始め、2023年かそれ以上セラーで
寝かせられるとのこと。
なおこのキュヴェの年産は通常6〜8樽のみの希少品で、ご案内の2018ヴィンテージでは
通常ボトル3504本、マグナムボトル125本を2020年4月に瓶詰めしたとのこと。
そして、ヴィンテージも見逃せない!! この2018ヴィンテージはブルゴーニュ白の
大当たり年!!
アメリカの専門誌【ワイン・エンスージアスト】が 【94点】のスコアを付ける、
いわゆるグレート・ヴィ ンテージです。
ちなみに、
『ACブルゴーニュとしてはお値段少々高めですが、クオリティーは間違いなく村名
クラスです。』
とは、「鶏とキノコのクリーム煮」と合わせたインポーターさんのコメント。
そこで当店でも試飲したところ、
『ACブルゴーニュのカテゴリーを突き抜ける満足感を感じる味わい!!』
『深みがあり輝きのあるイエローゴールドの色調に、 ひと口目から広がる華やかな
香りと、フレッシュながら果実味に芯と深みがあるワンランク上の味わいが長く口に
残り、余韻にまで続くんです。また完熟シャルドネの風味を彩る、上質で美しい酸と、 タンニン由来のほのかな苦みがワインに複雑さを与えています。
さらに、近年のムルソーの特長となりつつある、豊富なミネ ラル感を持つ果実味に、
白い花に洋ナシや白桃だけでな く、アーモンドやハシバミなどをイメージさせる
ニュアンスまでと、実に様々雑な風味が楽しめるんです。
格上ワインを彷彿とさせるこの白には、サーモンマリネや 甲殻類または旬の野菜の
テリーヌなどの前菜から、メインならホタテのホワイトグラタン、銘柄豚や仔牛の
クリーム煮などのバターを使った料理、チーズなら熟成ブリーやブルー・デ・コース
などが相性が良さげです。』
パーカー【96点】の大当たり年も手伝い、このキュヴェでも並の村名クラ スを凌駕
する味わいは、ちょっと豪華に本格的料理とも合わせたい逸品です。
そんなお値打ち品を、この機会にしっかりとしっかりと お買い求めください。