ボジョレー・ヌーヴォー2024
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ワインを味わい、楽しむ「ワインの美味しい温度」

温度による味わいの違い

温度によりワインの味わいは変化します。美味しい温度の参考にしてみてください。


赤ワインの飲み頃温度

フルボディ(重口)は、冷やしすぎるとタンニン分から来る渋味が強調され、ワインの持つ本来の味わいを感じにくくなります。 温度が高いほど渋味がまろやかに感じられるため、常温に近い方が良いとされます。
ライトボディ(軽口)は、少し冷やし気味の方が口当たりが良く、引き締まった味わいになります。


白ワインの飲み頃温度

冷やしすぎるとワインの持つ本来の味わいが感じにくくなります。逆に温度が高いほど香りが豊かになります。
甘口に関しては、温度が低いほど甘味がサッパリと感じられます。


ロゼワインの飲み頃温度

辛口のロゼワインは冷やしてスッキリと、甘口のロゼワインはさらに冷やした方が甘みが残り過ぎず美味しく感じられます。


スパークリングワインの飲み頃温度

スパークリングワインは基本的には、しっかり冷やして楽しみましょう。
複雑味のあるタイプは、少しだけ高めの温度の方が美味しく感じられることもあります。


ロックワイン&ホットワイン

ワインの美味しい温度について解説してきましたが、もっとカジュアルにワインを楽しみたいというお客様には、氷を入れたグラスにワインを注ぐ「ロックワイン」、温めたワインに好みでハチミツや砂糖を加える「ホットワイン」といった飲み方がおススメです。気軽に美味しく楽しめるので、ぜひ試してみてください。

ロックワイン
氷を入れたグラスにワインを注ぐだけ。ソーダ水で割ってスプリッツァもいけます。見た目も涼やかで、夏場にはもってこいの飲み方です。

ホットワイン
耐熱カップにワインを注ぎ、電子レンジで1分加熱。好みで甘味や香辛料(シナモンスティック、オレンジピールなど)を加えましょう。ヨーロッパでは一般的な冬の飲み方です。

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