ボジョレー・ヌーヴォー2024
素敵なラベルデザインのワインたち
シャンパーニュ・バロン・フエンテ
あなた好みのワインを見つける6つの扉

シャンパーニュ・バロン・フエンテ
「家族の絆と極上のピノ・ムニエが織りなすシャンパーニュ」

ャンパーニュ・バロン・フエンテ

シャンパーニュ・モンテュイとは?

現在の当主の両親である初代当主、ガブリエル・バロンとドロレス・フエンテが出会って1967年にシャンパーニュメゾン、バロン・フエンテを創設しました。

彼らもモンテュイ家もどちらもヴァレ・ド・ラ・マルヌ地方の出身で、1970年にガブリエル・バロンがモンテュイの土地を購入しました。記録によると、”モンテュイ”という名前はシャンパーニュ地方の最西端に中世の時代から存在していました。

かつてはモンテュイ家のものだったこの並外れて素晴らしいブドウ畑”モンテュイ”は完璧な南〜南東向きで何世代にもわたって手入れされ、その5.5ヘクタールのテロワールは特にシャンパーニュ用のブドウ品種に適していました。

この畑のブドウから造られるシャンパーニュの素晴らしさに衝撃を受けたことから、彼らはモンテュイ・ペール・エ・フィス・ブランドを立ち上げることを決めました。その品質は2代目の現当主ソフィー・バロンとイグナス・バロンがしっかりと継承しています。

今日、モンテュイのシャンパーニュは、最も有名なレストランのワインリストで見ることができ、フランス国内外の美食家たちの舌を楽しませています。

現オーナーは娘のソフィー・バロンと息子のイグナス・バロンの姉弟で100%家族経営のシャンパーニュメゾンです。 ブドウの栽培からワインの醸造まで全ての生産プロセスをトータルで管理しています。

ヴァレ・ド・ラ・マルヌで多く栽培される高品質のピノ・ムニエをブレンドに多用することで、シャンパーニュにオリジナリティを与え、他のシャンパーニュブランドと一線を画しています。

最高品質の畑のブドウを使用したシャンパーニュにもかかわらず非常にお買い求めやすい価格であることがなによりの魅力です。 ワインスペクテーター誌で90点、国際ワインコンペティションでも高い評価を得ています。

こだわりの製法とは?

ワイン造りへのアプローチは、ブドウ畑から始まり、バランスの取れた並外れたシャンパーニュが最終的にできあがるまで続きます。

最高の品質を選別するためにブドウは手摘みをしています。ピノ・ムニエをできるだけ多く使用し、シャンパーニュにフルーティーなスタイルを与えています。

また亜硫酸塩はできるだけ使用せず、彼らの土地のブドウ畑の新鮮なブドウのみを使用しています。

収穫から発酵槽での発酵開始までの時間を極力短くしています。そうすることでブドウは新鮮さを保ちます。アルコール発酵は、キュヴェに鮮度をもたらすために、温度が摂氏16度(華氏60度)に保たれるステンレス製のタンクで行われます。

瓶内二次発酵は少なくとも36ヶ月行い、シャンパーニュに豊かでボリュームのある丸みのある味わいを与え、きめ細かく繊細な泡が造られます。 最後に、シャンパーニュの新鮮さを保つために、3か月ごとにデゴルジュマン(澱抜き)を行います。

単品ワイン
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