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ニットナウス マニラ・ロート 2022<br><br>【オーストリア】【赤ワイン】【750ml】【ライトボディ】【辛口】
  • ニットナウス マニラ・ロート 2022<br><br>【オーストリア】【赤ワイン】【750ml】【ライトボディ】【辛口】
ブラウフレンキッシュ100%のライトボディの赤ワイン!

ニットナウス マニラ・ロート 2022

【オーストリア】【赤ワイン】【750ml】【ライトボディ】【辛口】

    商品コード : jgc0115
    価格 : 円(税別円)
    ブラウフレンキッシュ100%のライトボディの赤ワイン!
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この商品のレビュー

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1684年からワインに携わる歴史ある名門ワイナリー、ニットナウス家の子供たちによるワイン! 現当主、ハンス氏の二人の息子アンドレアスとマーティン、そして、姪のリディアによるワインです! オーストリア・ブルゲンラント州・ノイジードラーゼ・ゴルスのテロワールを表現した軽やかだけどうまみたっぷりの新感覚のワインたち! ビオディナミ農法実践、土着品種を主に使用、自然発酵、無清澄、無濾過、酸化防止剤微量!
オーストリアを代表する高貴品種のブラウフレンキッシュをアンフォラにて発酵!「ライトボディだけど、バランスの取れた酸と滑らかなボディ、柔らかなタンニンと程よいスパイシーさ!」


ブラウフレンキッシュ100%のライトボディな赤ワイン!




[アンドレアス、リディア&マーティン ニットナウス / マニラ・ロート]



元々、キャップシールがない商品です。
酸化防止剤微量のため、暖かい時期の配送はクール便を推奨します。 ご自宅での保管もセラーもしくは冷蔵室等、低温での保管を推奨します。

※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。


Andreas, Lydia & Martin Nittnaus manila rot [2022]
■色・容量:
赤750ml
■ALC:
12.5%
■ブドウ品種:
ブラウフレンキッシュ100%
■産地:
オーストリア−ブルゲンラント州(ノイジードラーゼ・ゴルス)
■味わい:
ライトボディ
■ラベル表示:
酸化防止剤(亜硫酸塩)


アンフォラで発酵!ライト&ソフトだけど、うまみタップリの新感覚ワイン!

[アンドレアス、リディア&マーティン ニットナウス / マニラ・ロート 2022]

これはとってもユニークなワイン! 軽やかだけど、複雑な味わい、奥行きもあって、不思議な感覚のライトな赤ワイン!

このワインを造るのは、1684年からワインに携わる歴史ある名門ワイナリー、ニットナウス家、現当主のカリスマ生産者のハンス氏の二人の息子アンドレアスとマーティン、そして、姪のリディア。 現当主であるハンス・ニットナウスと妻アニータは、 1980 年代に葡萄園を引き継ぎ、その地域のテロワールを最大に反映したワイン造りに全力を注いできました。長年ビオディナミ農法に取り組み、ブルゲンランドを代表する生産者で、このエリアの発展の立役者の一人となります。 畑はノイジードル湖の北岸東側とゴルスの町の周囲と、西側ヨイスの町の周りにも畑を持ち、主な品種はブラウフレンキッシュ、ツバイゲルト等、土着品種を中心に栽培しています。

そんなカリスマ生産者のハンスの二人の息子アンドレアスとマーティン、そして、姪のリディアが現在、新しい世代として、父とは別のワイン作りを2018年よりスタートさせたのがご紹介するワインです。

元々、父ハンスは、ビオディナミ農法、手摘み、自然発酵、そしてワイン造りへの低介入アプローチが中心となり、ワイン作りを行ってきました。そのため、彼らは自然とより一層、介入を抑えたワイン作りを行い、父に敬意を表しつつ、また新しく独自のスタイルを確立する為、葡萄畑では父の哲学を継承しつつ、セラーでは異なる道を進むことを決断しました。

マーティンは、クリエイティブな面とワイナリーの改装などに携わり、リーダー的な存在。アンドレアスは、父以外にフランスで醸造を学び、地下セラーのカギを引き継ぎ、重要な立ち位置にいます。またリディアは、デスキクワークを中心に、創造的で二人の兄弟をまとめ、サポートをしています。父と同様にビオディナミ農法、土着品種中心の栽培を引き継ぎ、硫黄の使用は、ボトリング時のみ、ごく少量、また樽は殆ど使用せず、粘土製のアンフォラやステンレスタンク、そして、様々な発酵槽を取り入れて、人的介入をより抑えて、セラーで向き合っています。ノイジードル湖の北側にあるグリューナー・ヴェルトリーナーやヴェルシュリースリングなど、このエリアでの白葡萄の可能性、またワインの発想に対しても白葡萄と黒葡萄のブレンド発酵、また父の代名詞であるブラウフレンキッシュをよりジューシーでライトに仕立てるなど、実験的かつ挑戦的な醸造を行い、独自のスタイルを作りだしています。

このワインに使われるブドウの畑はノイジードル湖の西、ライタ山脈。土壌は石灰岩と粘板岩。 品種はオーストリアを代表する高貴品種のブラウフレンキッシュ100%!9月上旬に手摘みで収穫。9月上旬に手摘みで収穫。1/3は全房のまま、残り2/3は茎を取り除いて、果実全体を上に圧縮。アンフォラにて自然発酵させた後、1週間後に圧搾し、アンフォラで発酵を終了させ、無清澄、無濾過、ボトリング時のみ、ごく少量の硫黄を使用。Manilaとは、畑の名前から由来。

試飲のコメントは、「少し濁りが明るい紫。明るい紫色。サワーチェリー、ラズベリー、イチジク、リコリス、ミント、ジェニパー、ペッパーなど少しのスパイスの香り。ライトボディかつフレッシュでジューシー。チェリーやカシスなどのダークフルーツの果実味は、しっかりと感じられます。バランスの取れた酸と滑らかなボディ、柔らかなタンニンと程よいスパイシーさ。」うまみたっぷりの柔らかく、軽やかな赤ワインは、和食のお供にもよさそう。是非お試しくださいませ。

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