カリフォルニア最大の畑を所有する造り手みずから醸造・瓶詰めを行い、コスパを追求する究極のワイン！
ピノ・ノワールをベースに他の赤品種を少量ブレンドして、ボディやコクをプラス！飲みごたえのある味わいのコスパ抜群のワインです！
ラズベリーやブルーベリー、レッドチェリーなどの熟した果実を感じられるワインです！
ピノ好きの皆様の定番にぜひ買いためてください！

コストパ抜群のカリフォルニア・ピノ・ノワールのご紹介です!

柔らかな果実味が持ち味のピノ・ノワール！。世界一気難しいといわれるその品種に多品種を少量ブレンドすることでボディとコクを加味して、飲みやすく、飲みごたえのある味わいにした、コスパ抜群のワインです！。


それが
[グランクリュ・ヴィンヤード・カリフォルニア・ピノ・ノワール（ノンヴィンテージ]!!


このワインを造るのは、1973年設立で、現在も１万ヘクタール以上の所有面積を持ち、所有面積の大きさでは全米第一位を誇る[ブロンコ・ワイン・カンパニー]！

当初は、ベリンジャー、ロバート・モンダヴィ、フェッツァーなどナパ・ヴァレー屈指の造り手がこぞって、そのブドウ、そしてワインを買い求め、それぞれのブランドの原料としてきました。

そして遂には、ブドウやワインを大手生産者に売るだけでなく、自らブランドを立ち上げ、コスパの高いワインを生産して急成長を遂げました。自ら収穫、醸造、瓶詰めを行うことでコストダウンし、特に低価格帯のバリュー・ワインに力を注いでいます。

オーナーで、ワイナリーをここまで成長させた創設者のフレッド・フランジアさんが、あるインタービューで、自ら語ったところによると、

『ヨーロッパではレストランで10ドル程度で十分に美味しいワインがあるのに、最も生産性の高い農業国であるアメリカで、それができないのはおかしい!!』

という信念のもと、徹底的にコスト管理を追及してきたのです。

中でも、[チャールズ・ショー]という大手スーパー専売で売り出したワインは、アメリカのワイン業界を震撼させ、

『こんな凄いワインが登場したら自分たちのワインが売れなくなる・・・』
と他の生産者が心配したり、

『もしかしたら売れ残った高級ワインの再利用をしているのか？』
などのジョークもささやかれたほど!!

そんな成功をもとに、今では数多くのブランドを立ち上げ、同じ品種を造りながらもスタイルは様々です。今回ご紹介する［グランクリュ・ヴィンヤード］もそのひとつなのですが、特徴はノンヴィンテージとし、品種もピノ・ノワールをベースに他品種をブレンドして、ボディを出しています。世界一気難しいといわれるピノ・ノワール単独では、なかなか出せないボディやコクを多品種で補完するところは、やはり自由な発想をもつカリフォルニア・ピノ・ノワールならではです。
『ラズベリーやチェリーなどの果実味とほんのりとしたスパイシーさ、柔らかいフィニッシュ。ポークやチキン、ラムなどの肉料理、チーズにもとてもよく合う万能タイプの赤ワインに仕上がっています。』
飲んでいて飽きのこない味わいですので、ゆっくりとお楽しみください！。