南ア産高級ピノ・ノワールがお買い得!
ブルゴーニュの代替としてもぜひ、ご検討ください。
上質な酒質、豊かな果実味、冷涼地区エルギンの自社畑で作られた最上クラスのピノ・ノワールです。
[シャノン・ヴィンヤーズ・ロックンローラ・ピノ・ノワール 2022]
オーナーであり、ワインメーカーであるジェームズ・ダウンズ氏。
南アの高級ピノ・ノワールのご紹介です!
ブルゴーニュのワインがものすごい値上がりの中、南アのピノ・ノワールは注目されていますが、中でもこのワインは以前からご紹介したいと思っておりましたが、なにしろハイエンドなワインなのでちょっと躊躇していましたが、今回、特価でのご紹介が可能となりました!
数量限定ですので、お早めにお求めください。
[シャノン・ヴィンヤーズ・ロックンローラ・ピノ・ノワール 2022]
シャノン・ヴィンヤーズは、南アの冷涼気候で知られ、ピノ・ノワール&シャルドネの産地として人気の高い地域です。当店でもこれまでにご紹介してきた南ア産ピノ・ノワールはこの地域のものばかりです。
ここに2000年に畑を拓いたのが、ジェームズ・ダウンズ氏です。品種・クローン・テロワールの相性・成熟のタイミングを観察し、研究と栽培を行いました。そして、その葡萄は、ニュートン・ジョンソン(南アのワイン生産者として超有名です)など名ワイナリーに賞賛を受け、最高クラスの価格で取引されるようになりました。
2007年に自身のワイン造りを開始し、リリースまもなく南アフリカワインガイド『ジョン・プラッターズガイド』で高評価を得ています。
2008年9月のケープワインフェアにて、満を持して自分のワインをお披露目したところ、多くのワイン関係者がブースを訪れそのポテンシャルの高さに驚き、現地の高級スーパーではおすすめワインとして紹介され、地元紙にも大きく取り上げられました。国内の高級リゾート等でオンリストもされており、サファリの高級リゾート、シンギータでも採用されています。
南アフリカの有名ソムリエ、ミゲール・チャン氏もブログで「新しいワインのリリースで、こんなに心が浮き立ったのは久々のことだ」と絶賛しているとか。
今回ご紹介するのは、単一畑のピノ・ノワールです。
ロックンローラという畑の名づけ親は、南アを代表する醸造家であるゴードン・ニュートン・ジョンソン氏。毎年、コンスタントに素晴らしいブドウを作り続けることから名づけられたそうです。野生酵母を使い、低温発酵、新樽比率は50%(残り50%は、1年落ちの樽熟成)となっています。
その味わいは、
『美しく輝く少し濃いめのルビーレッド。華やかなラズベリー、ブルーベリー、野イチゴ、紅茶の香りがたち、フレーバーには森の下草を思わせる湿ったニュアンスがあり、全体はとてもエレガントでありながらも、ブドウのパワーを感じさせるワインです。新樽50%使っていますが、よく融合していてバランスのとれたワインに仕上がっています。』
希望小売価格7,700円(税込み)のところ、6,050円(税込み)でのご紹介です!。
ぜひ、この機会に南ア・ピノの実力を実感してみてください。