【限定入荷★シャスラの故郷と言われるヴォー州のシャスラブレンドのスパークリング・ワイン!!】
シャスラ、ピノ・ノワール、ギャラノワール(ピノ・ノワールとライヒェンシュタイネールのスイス交配黒ブドウ品種)ブレンド!
「エレガンスや細かな泡の繊細さが引きたつ。スイスワインらしい冷涼さによって際立つ繊細さと果実味も楽しいスパークリング。口にふくむと、活き活きとした溌溂さ、ミネラル感をお楽しみいただけます。」
[カーヴ・ド・ラ・コート プティット・ビュル・ムス NV]
このワインが造られるのはスイスのフランスと国境、レ・マン湖に接するヴォー州。
シャスラ種発祥の地という説もあり、良質なシャスラ種のワインで知られる銘醸地です!!
話題のスイスのスパークリングワインが限定入荷!!
シャスラの発祥の地とも言われる、ヴォー州で造られるシャスラ種をブレンドした辛口のスパークリグワイン!!
[カーヴ・ド・ラ・コート プティット・ビュル・ムス NV]!!
スイスはワイン通の間で大注目の高品質なワイン産地ですが、全体のたったの2%しか輸出されていないため、
世界中で取り合いなんです!
こちらのスパークリングはシャスラ種のワインで特に有名な銘醸産地ヴォー州、
最大のワイン生産者協同組合、カーヴ・ド・ラ・コートが手掛けるもの!
協同組合といっても、テーブルワインから一流のグラン・クリュまで扱うクオリティには定評のある生産者なんです。
カーヴ・ド・ラ・コートは、モルジュ地方で1929年に創業。現在では約300のブドウ生産者や農家が所属しています。
このスパークリングにブレンドの補助品種で使われているギャラノワール(ピノ・ノワールとライヒェンシュタイネールのスイス交配黒ブドウ品種)のように、
公的な研究所等と新しいブドウ品種や革新的な栽培方法の開発にも積極的に取り組んでおり、その分野でリーダー的な役割を果たしています。
そして、ヴォー州と言えば、シャスラ種!!
ヴォー州におけるシャスラ種の歴史は古く、中世の頃にシトー派の修道士によって栽培が始められたと言われています。
スイス全体でシャスラ種は8割もが栽培されていますが、ヴォー州は州全体の約6割がシャスラ種がしめることからも、
いかにこの地において大事な品種であるかがわかります。ヴォー州がシャスラ種の原産地という一説もあるほど。
また、ヴォー州はフランスとの国境も近い地域であることから、フランスの影響も受けていて、
特にピノ・ノワールはモルジェ地区には600年もの間栽培されているそうです。
シャスラ、ピノ・ノワール、ギャラノワール、この地らしい品種のブレンドによるスパークリング!
まさにこのエリアを知り尽くしたカーヴ・ド・ラ・コートならではの絶妙なブレンドの技!
醸造はシャルマ方式、補糖(ドザージュ)は無し。残糖度数:12.2 g/Lなので、優しい辛口といた印象。
味わいは「エレガンスや細かな泡の繊細さが引きたつ。スイスワインらしい冷涼さによって際立つ繊細さと果実味も楽しいスパークリング。
口にふくむと、活き活きとした溌溂さ、ミネラル感をお楽しみいただけます。」
フレッシュなチーズ全般から、繊細な味わいなので、てんぷら等の和食やイタリアン等の素材を生かしたシンプルなお料理の食中酒のお供としても。
フレッシュさを楽しんでいただきたいので、2−3年以内の間での消費をお勧めします。
是非、お試し下さいませ。