画像は2019年ですが、実際のお届けは2021年になります。
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
Rainer Wess Riesling Kremstal [2021] |
■色・容量: |
白750ml(スクリューキャップ使用) |
■ALC: |
12.5% |
■ブドウ品種: |
リースリング100% |
■産地: |
オーストリア |
■味わい: |
辛口 |
■ラベル表示: |
酸化防止剤(亜硫酸塩) |
限定販売!!世界遺産の景観が美しいヴァッハウ渓谷沿いに広がる、クレムスタールの新世代ワイナリー、ライナー・ヴェス!!
きりっと辛口のリースリング種の白ワイン!
[ライナー・ヴェス リースリング クレムスタールDAC 2021]
ウィーン南部のホリイゲに生まれ、相続する畑を持たなかったライナー・ヴェス氏は、
ボルドーの「シャトー・ランジェリュス」や「シャトー・シュヴァル・ブラン」、
カリフォルニアの「ロバート・モンダヴィ」などで修業した後に帰国し、
高名な「ドメーヌ・ヴァッハウ」の醸造長として世界的な名声を築きました。
2003年、ようやく長年の夢だった自身のワイナリーを設立。はじめはウンターロイベンに
設立したワイナリーも、すぐに手狭になり、2009年にすぐ隣の産地のクレムスタールのサングルーべに新ワイナリーを設立しました。
畑はヴァッハウの銘醸畑のロイベンを初め、クレムスとの両方の産地に買い足していっています。今日では、約8へクターの自社畑を所有。
また、7へクター分のブドウを購買しています。
2010年以降、ワイナリーはクレムスタールに移転しています。
また、趣味も「美味しいものを食べ歩くこと」という彼。
すでに、「世界のベスト・レストラン50」でこれまでに4度も1位に輝いたコペンハーゲンの
「noma」をはじめ、各国の錚々たるレストランが彼のワインをオンリストされています。
生産者曰く、「ワインの楽しみ方は人それぞれですが、私にとって良いワインとは、美味しい料理をさらに美味しくしてくれるもの。
料理とワインで1セットです。繊細な料理の風味を損なわないためには、アルコール度が高すぎない辛口であることが大事で、
そのため栽培においては、ボトリティスをつけないことを基本方針としています」。
このワインは、まさにそんな生産者の想いが形になった、食事にも合わせやすいリースリング種の繊細でエレガントな辛口白ワイン。
鶏のから揚げ等のご家庭のお料理から、ちょっとスパイシーなアジアンまで。しっかり冷やして暑い時期にも活躍しそう。
原生岩・片麻岩・砂質土壌。樹齢約50年のVV。ステンレスタンクで醸造。クレムスタールDACで、このエリアの典型的な味わい。
是非、同ワイナリーのゲミシュターサッツのワインと共にお試しくださいませ。