ステーキにぴったり！有名評価誌92点を獲得！
肉消費量世界一を誇るアルゼンチンを代表するワイナリーが造るマルベック100％のワインが登場！
華やかな香りと輪郭のはっきりとした果実味！ジューシーで細やかなタンニンがハーモニーを奏でる驚きのバリュー！

ステーキにぴったり！評価誌92点を獲得する驚きのバリュー赤！
世界ナンバーワンの牛肉消費大国であるアルゼンチンを代表する作り手が造るフラッグシップ赤のご紹介です。


それが
［トリヴェント・リザーヴ・マルベック　2021］


アルゼンチンといえば、牛肉の消費量で世界ナンバーワンの地位を誇る肉消費大国です。 そのアルゼンチンを代表する赤品種といえば、マルベック！華やかな香りと充実した果実味、丸みのあるボディ、スパイスやコーヒーのニュアンスなど多面的な味わいをもたらすワインで、ここ最近、日本でも愛好者が増えています！。

本日ご紹介するのは、そのアルゼンチンを代表する作り手である［トリヴェント］のフラッグシップともいえるワインです。アメリカの有力評価誌がベストバイに選出したこともあり、他にも有名な評論家であるティム・アトキン氏、ジェームズ・サックリング氏、デカンター誌などが毎ヴィンテージ高い評価をしていますが、今回ご紹介する2021年もティム・アトキン氏が92点という高い点数をつけて評価するワインです。

トリヴェントの設立は1996年ですが、わずか25年程度でアルゼンチンを代表する造り手となりました。

メンドーサのウコ・ヴァレーとルハン・デ・クージョ、マイプなどに約1700ヘクタールの畑をもっていて、その主力はなんといってもマルベック。このワインが造り手のフラッグシップです。

トリヴェントという名前が意味するのは、「３つ風」です。これはメンドーサに吹くポラー、ゾンダ、スデスターダという３つの風に由来します。ポラーは、冬に吹く南からの風。冬の始まりをつげ、剪定時期がはじまったことを知らせます。冬の終わりには、土が湿気を蓄え、草は短く刈り揃えられて土壌を寒さから守ります。
ゾンダ風は、アンデス山脈から年中吹いてくる風ですが、もっとも多いのは春。これによってブドウの樹が芽吹くのを促進するといいます。
スデスターダ風は夏に吹く風で、嵐を引き起こすこともしばしば。暑くなりすぎる夏にしばしの休息をもたらし、均等な成長をもたらす要因にもなっています。
メンドーサの自然の恵みを尊重しながらブドウ栽培、ワイン醸造を行っているのが［トリヴェント］です。

設立わずか25年ほどで、アルゼンチンを代表するワイナリーとなりましたが、そのけん引役を担ったのが、今回ご紹介する［リザーヴ・マルベック］です。ぜひ、世界中で愛される赤ワインをご家庭でご堪能ください。