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≪アルメニアの土着品種カルムラヒュットを使用した個性的なロゼワイン!≫ 品種名のカルムラヒュットはアルメニア語で「赤い果汁」の意味で、鮮やかな赤色が見た目にも華やかなワインです。 バラのような香りと、赤系果実や紅茶の風味が特徴!食前酒としても、軽めの赤ワイン代わりとしても!
まるでバラの花の香り!赤ワインのような濃い色彩の個性的なロゼワイン!
[アルマス・ロゼ NV]
近年、約6100年前に遡る、世界最古の醸造所と思われる遺跡が見つかったアルメニア。 ジョージアとならび古くからのワイン造りの伝統を持ち、紀元310年以来のキリスト教国ではあるが、 ペルシアやトルコ、そしてソヴィエト連邦の支配を経る中で、ワイン造りの伝統は幾度も途絶えかけた。 隣国をジョージア、トルコ、イラク、アゼルバイジャンに囲まれています。
このワインに使われるカルムヒュットは、アルメニア土着の赤ワイン様品種。 交配により誕生した品種で、アララト盆地で栽培されています。 現地語で「赤い果汁」を意味するように、果肉まで赤みを帯びており、 非常に濃い紫色のワインになります。バラのような華やかな香りと裏腹に、 濃密なタンニンとスパイシーな味わいを持ち、むしろ野生的な印象と言えます。 アルメニア品種のカヘットやハグタナック、ジョージア品種のサペラヴィとのブレンドがほとんどですが、 その特徴が注目され、単一のものも出てきています。
まるでバラの香りを思わせるような、アルメニアの土着品種カルムヒュットを使用した個性的なロゼワイン! 「アルマス・ロゼ NV」 ワイン通の間で、ワイン発祥の地として知られるコーカサス地方は、 ワイン造りのルーツを探る上で欠かせないエリアとして近年人気が高まっています。 伝統的な醸造方法が世界無形文化遺産に登録されたジョージアのお隣の国も有名ですが、 アルメニアも歴史の古さでは負けてはいません。 アルメニアは、ノアの箱舟がたどり着いた地としてキリスト教にとっては大変重要な、アララト山がある国。 2011年に約6100年前に遡る、世界最古の醸造所と思われる遺跡が見つかったことでワインの世界でも世界中のワイン関係者からも大注目。 国土のほとんどが標高900m以上の高地にあり、昼夜・夏冬の寒暖差が非常に大きく、 ステップ気候と高地地中海性気候に属し年間降水量は約300mmしかありません。 そのため葡萄栽培の適地は限られています。 そんな厳しい環境でも近年、ワイン造りが復興しつつあるのがこのアルメニアなんです。 ワインの生産地域は国土の南西部に集中し、全部で6つの地域に分かれていて(上部の地図をご参考ください)、 このワインが造られるのは、アルメニアを一躍有名にした約6100年前の醸造所の遺跡を含むアレニの洞窟遺跡があり、 アルメニアの中でも重要なワイン生産地域であるヴァヨッツ・ゾール地区。 アゼルバイジャン本土と、その飛び地のナヒチェヴァンに挟まれた山がちな地域です。 畑は1,000m-1,400mに分布し、降水量は標高により300-800mmと大きな幅があります。 この地域で栽培されるのはもっぱら土着品種で、赤はこのワインのブレンドに使われるアレニ、 白はヴォスケハットというアルメニアを代表する品種の原産地です。 世界最古の醸造所跡が発見されたアレニ洞窟もこの地域にあります。 生産者のアルマスは、アルメニアの首都エレバンの西方、アラガツォトゥン地方に位置するワインメーカーです。 オーナーのヴィクトリア・アスラニアン氏はアメリカ生まれで、世代を超えてアルメニアに帰還した離散民の一人です。 ソ連時代に途絶えかけたワイン産業の再興を掲げ、アルメニアの土着品種に特化しています。 ワインは華やかな味わいで、ボトルのデザインにもこだわりが見られます。 このワインは、アルメニアの土着品種カルムラヒュットを使用した見た目もお味も個性的なロゼワインです。 品種名はアルメニア語で「赤い果汁」の意味で、鮮やかな赤色が見た目にも華やかな、 濃い色彩からもまるで軽めの赤ワインのようなロゼワイン。 ステンレスタンクで発酵、シュールリーのまま5ヶ月熟成。 バラのような香りと、赤系果実や紅茶の風味が特徴です。 食前酒として、または軽めの赤ワイン代わりに食虫酒としても!冷やした温度がおすすめです。 是非、お試しくださいませ。
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
まるでバラの香りを思わせるような、アルメニアの土着品種カルムヒュットを使用した個性的なロゼワイン! 「アルマス・ロゼ NV」 伝統的な醸造方法が世界無形文化遺産に登録されたジョージアのお隣の国も有名ですが、 アルメニアも歴史の古さでは負けてはいません。 アルメニアは、ノアの箱舟がたどり着いた地としてキリスト教にとっては大変重要な、アララト山がある国。 2011年に約6100年前に遡る、世界最古の醸造所と思われる遺跡が見つかったことでワインの世界でも世界中のワイン関係者からも大注目。 生産者のアルマスは、アルメニアの首都エレバンの西方、アラガツォトゥン地方に位置するワインメーカーです。 オーナーのヴィクトリア・アスラニアン氏はアメリカ生まれで、世代を超えてアルメニアに帰還した離散民の一人です。 ソ連時代に途絶えかけたワイン産業の再興を掲げ、アルメニアの土着品種に特化しています。 ワインは華やかな味わいで、ボトルのデザインにもこだわりが見られます。 このワインは、アルメニアの土着品種カルムラヒュットを使用した見た目もお味も個性的なロゼワインです。 品種名はアルメニア語で「赤い果汁」の意味で、鮮やかな赤色が見た目にも華やかな、 濃い色彩からもまるで軽めの赤ワインのようなロゼワイン。 ステンレスタンクで発酵、シュールリーのまま5ヶ月熟成。 バラのような香りと、赤系果実や紅茶の風味が特徴です。 食前酒として、または軽めの赤ワイン代わりに食虫酒としても!冷やした温度がおすすめです。 是非、お試しくださいませ。