南アの名門[ハミルトン・ラッセル]が入荷!!
ピノ・ノワールとシャルドネの専門家として知られる伝統の造り手!
拠点はウォーカー・ベイ!南アの中でかなり南に位置する冷涼気候な代表地区!
ブルゴーニュスタイルの上品で、しなやかなワインには定評があります!
[ハミルトン・ラッセル・ウォーカー・ベイ・ピノ・ノワール 2022]
南アを代表するピノ・ノワールとシャルドネに特化した造り手であり、その上品でしなやかな味わいは多くのファンをもつのが、今回ご紹介する[ハミルトン・ラッセル]です!。
先日、インポーターさんの試飲会で久々に出会い、その気品ある味わいに感動!ブルゴーニュがどんどん高価になっていくご時世なので、ぜひ、このワインをお試しいただきたいとも思っています。
それが
[ハミルトン・ラッセル・ピノ・ノワール・ウォーカー・ベイ 2022]
本拠地は南アの中でも南部に位置し、かなり冷涼な気候もつのがウォーカー・ベイ。海からも近く、かなり海風の影響も受けます。この地域を有名にしたのが、ハミルトン・ラッセルといっても過言ではないでしょう。痩せて、泥や粘土鉱物から成る堆積岩を含む石の多い粘土質土壌からは、粒の小さい凝縮した果実がとれ、ミネラルを多く含む綺麗な酸をもつワインになります。
設立は1975年。当時は何もなかったところを開墾して畑をつくりました。試行錯誤の上、1991年に現在の当主であるアンソニー・ハミルトン・ラッセル氏になってからピノとシャルドネに特化することになりました。以来、毎ヴィンテージ高い評価を得ていますが、今回ご紹介する2022年も、南アのワインを数多く試飲してレポートするティム・アトキン氏より94点という高得点を獲得しています。
その味わいは・・・、
『ブルーベリーやラズベリー、ボイセンベリーなどの色の濃い果実も感じられ、クローブといったスパイスも香ります。キノコ、森の下草のニュアンスも。引き締まった酸があり、開いてくるまでに結構な時間がかかりますが、それを待つだけの価値があり、その変化も楽しめるワインです!。キノコをたっぷりと使ったチキンの赤ワイン煮込み、豚肉のハーブ焼き、濃厚なクリームを使ったキッシュやラザニアにも合います。』
ブルゴーニュが高騰していますが、ぜひ、このワインを楽しんでワインの幅を広げていただければと思います!。