中国山東半島の青島地方の大注目ワイナリー、シャトーナインピークス(九頂酒庄)のワインが限定入荷! モンスーン大陸気候で、比較的温暖・無霜期間も長く、年間日照量・年間降水量も十分で灌漑いらずの土地の個性を生かしたワイン造り!
限定入荷!
[シャトーナインピークス(九頂酒庄)]
シャトーナインピークスは2008年にドイツ人のオーナー、カール・ハインツ・ハウプトマン博士によって設立されました。 トータル150haもの広大な敷地に90haの畑を所有しています。
ワイナリーがある中国山東半島の青島地方は、モンスーン大陸気候で、比較的温暖・無霜期間も長く、年間日照量・年間降水量も十分で灌漑いらず。
中国山東半島の青島地方の注目ワイナリー、シャトーナインピークスの人気ロゼが限定入荷!
[シャトーナインピークス ピンカー・ロゼ 2021]
このワインが造られる山東省は中国東部に位置し、中国最大のワイン産地で、中国ワインの40%が生産されています。 主な産地は煙台と青島。気候は海洋性のモンスーン大陸気候で、年間降水量が内部の産地に比べると多いのが特徴的です。
シャトーナインピークスは、2008年にドイツ出身のカール・ハインツ・ハウプトマン博士によって設立。 元、金融系のお仕事をされていた異色の経歴ですが、ワイン愛好家として様々な国に自身のワイナリーを所有していました。 カール博士は中国でのワイン市場・テロワールのポテンシャルを見込み、高い国際レベルでのワイン造りを行っています。 中国・山東省・青島に総面積150ヘクタールもの広大な土地を取得し、そのうち約90ヘクタールをブドウ畑としました。 ワイナリー名の「シャトーナインピークス」はワイナリーが九頂山のふもとに位置することから名付けらえました。 現在、主に、フランス系のブドウ品種の他、カベルネ・ガーニッシュ等のユニークな品種も栽培しています。
青島地方は、モンスーン大陸気候で、比較的温暖・無霜期間も長く、年間日照量・年間降水量も十分で灌漑いらず。 土壌は、粘土石灰質を含む畑や、小石などが多い水はけのいい土壌等、ブドウによって栽培する場所を選んでいます。 ブドウのクローンはフランスから取り寄せる等、品種はフランス品種を多く栽培しています。 収穫は8月に始まり、10月まで品種毎の成熟度によって続き、全て手摘みで行っています。
このロゼに使われる品種は、シラーとカベルネ・フラン。ブドウの畑の土壌は小石が混ざる砂質土壌です。 手摘みで収穫されたブドウを2度にわたる選果の後、ダイレクトプレスします。ステンレススティルタンクで、14-16℃の温度管理のもと発酵。 淡い色彩で、白ワインに近いようなプロヴァンススタイルの軽やかでエレガントな辛口の味わいのロゼです。 アルコールは13度あるので、軽やかながらも飲みごたえも十分。 よく冷やして白ワイン感覚で楽しみたい、スタイリッシュなロゼ、是非、お試しくださいませ。