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【元祖シュール・リー製法の立役者が造る激旨ロワール!】

ドメーヌ・シェロー・カレ・グロ・プラン・デュ・ペイ・ナンテ・クロ・キャファン 2021 白ワイン

    商品コード : eva4530
    価格 : 円(税別円)
    【元祖シュール・リー製法の立役者が造る激旨ロワール!】
    ポイント : 16
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この商品のレビュー

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新ヴィンテージもやっぱり旨い!!渇きを癒す極上の爽快感!!
ロワールでも海に近いナント地方は爽やかなワインの代表産地!!
【グロ・プラン】はナント地方で16世紀から植えられている古来の地場品種。
潮風を感じる爽やかな飲み心地!!フレッシュな果実味とミネラル感!!
生牡蛎と最高の相性!!魚貝のカルパッチョや寿司にもおすすめです!!




[ドメーヌ・シェロー・カレ・グロ・プラン・デュ・ペイ・ナンテ・クロ・キャファン  2021]




フランスの庭・白ワインの銘醸地、ロワール地方で1412年から続く歴史あるドメーヌ・カレ!
今では白ワインの味わいに厚みを出す、定番の醸造法【シュール・リー製法】を広め、1977年にINAOで正式に認定。
すっきりさわやかな味わいは様々なお料理とのベスト・マリアージュを生み出します!



■このワインを造るのは1412年から続く超老舗ワイナリー

これぞ当店最強★ハイコスパ★ロワール白!!!

このワインを造るのは、なんと1412年から続く、超老舗ワイナリー!!

じつはこのワイナリーは、白ワイン造りにおける重要な醸造法のひとつ、【シュール・リー製法】で造られた【ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ】のワインを世に広めた立役者!!

(※シュールリー製法は発酵後、ワインを滓引きしないでそのまま発酵槽の中に放置して翌年の春頃に滓の上にあるワインの上澄みだけを取り出すこと。一般的に若々しく、爽やかでフルーティーなワインになると言われています。)

このシュールリー製法のワインがパリを中心に大ヒットしたことがきっかけとなり、INAO(フランス原産地呼称国立研究所)で1977年にこの【シュールリー製法】は正式に認められました。


■ブドウ品種は古来の地場品種、この地ならではの特有の味わい

また、このワインのブドウ品種は、ロワール地方では【グロ・プラン】、他の地方では【フォル・ブランシュ】と呼ばれており、ナント地区で16世紀と古くから植えられている古来の地場品種。

さらに、テロワールもこの地ならではの特有のもので、海に近いことからミネラル感に少々塩っぽさを感じることがあります。

土壌は火山岩と片岩(シスト)の混合層に砂と砂砂利が重なったもの。火山岩と片岩からは独特の締まりのあるミネラル感、 砂と砂砂利からは軽さが表現される、この地ならではの特有な味わいです。

その味わいは、『みずみずしいライムに、グレープフルーツやレモンのフレッシュ感がはじけ飛ぶ!!潮風のようなミネラル感と わずかにハーブのニュアンスも感じられ、とても爽快なアロマです。
一口飲めば、スダチを思わせる酸味が爽やかに走り抜け、また、それを追いかける旨みを伴うミネラル感が印象的。伸びやかな酸にレモンのゼストのようなほろ苦さが寄り添い、なんとも涼やかな飲み心地!!ジューシーな柑橘のアロマの奥からは、白桃や洋ナシの甘い香りもふわり。果実のアロマに満たされつつ、酸と旨みの余韻がゆっくりと長く続いていきます。』


■おすすめの飲み方と料理

パリをはじめ、世界中のビストロやレストランでも採用されているように、お料理にはとても合わせやすいワインです。

生産者によると、『キンキンに冷やしすぎず、8〜9℃ぐらいで飲むのがおすすめ』だそうで、喉越しやキレのよさはもちろん、フルーティーなアロマもたっぷりと楽しんでほしい、とのこと。

生牡蛎との相性は、とりわけ抜群!!貝類やエビとももちろん、魚介類の料理にあわせて飲みたい白ワインです。 ちなみに生産者のおすすめは、寿司とのマリアージュ!! どうぞ、たっぷりとお買い求めください!

※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。


Domaine Chereau Carre Gros Plant du Pays Nantais Clos Caffin 2021
■色・容量:
白750ml
■ALC:
11%
■ブドウ品種:
グロ・プラン100%
■産地:
フランス - ロワール地方 - ナント地区
■味わい:
辛口
■ラベル表示:
酸化防止剤(亜硫酸塩)、安定剤(CMC-Na)



■シェロー・ファミリーの歴史

シェロー・ファミリーの始まりは1412年のナント市から東南に約25キロにあるモンニエールという地域に遡ります。モンニエールコミューンには現在もシェローという苗字ワインメーカーが数多くいます。

第二次世界大戦の後、シニア・シェロー氏は家族所有の畑を利用してワイン造りを始めました。1950年代初頭、他の畑を購入し地所の拡張を図るチャンスが訪れました。1953年にシャトー・ド・シャセロワの畑、さらにシャトー・ド・ロワセリニェールの畑を購入し、拡大を図ります。

1960年、他のシェローの名を持つ生産者との差別化を図るために、シェロー氏は「シェロー・カレ」という名前でシャトー・ド・シャスロワの所有地内にドメーヌを設立。1960年〜1970年代にかけて、特にパリ地域でミュスカデワインの市場を広げました。

当時、ミュスカデ・セーヴル・エ・メール・シュール・リーはほとんど知られていませんでしたが、多くのパリのブラッセリーやレストランでその地位を確立しました。

このミュスカデ・シュールリーのセールスが大成功したおかげで、1977年にシュル・リー手法がINAOに正式に認定されました。

1982年にはシニア・シェロー氏の息子のベルナールがドメーヌ運営に参加し、海外マーケットの開拓を進めてきましたが、2003年から自らドメーヌを率いています。

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