[南アフリカで最も急速に伸びているワイナリー・トップ１０] [ベストバリュー・ワイナリーのトップ１０]などに選出！ 南アを代表する造り手が造る旨安ピノ・ノワール!新世界というよりブルゴーニュ的なエレガントさをもったワインです！

ポール・クルーヴァーは、エルギン地区および南アのブルゴーニュ品種を代表する家族経営の造り手です。

「南アフリカで最も急速に伸びているワイナリーのトップ１０」
「ベストバリュー・ワイナリーのトップ１０」
「最もエキサイティングで大発見のトップ１０」

など、南アフリカを代表する造り手が生み出すバリュー・ピノ・ノワールが入荷しました!!


それが、
[ポール・クルーヴァー・ヴィレッジ・ピノ・ノワール　2019]!!


造り手である[ポール・クルーヴァー]は、南アフリカのワイン産地の中でも冷涼な気候で知られるエルギン・ヴァレーにある1896年から続く家族経営の造り手です。

エルギン・ヴァレーは、冷涼な気候のため、南アで最高のシャルドネおよびピノ・ノワールの産地として有名な場所で、今ではいくつかの生産者がピノ・ノワールを中心にエルギン産ワインを造っていますが、それは、まさに[ポール・クルーヴァー]のワインが素晴らしかったからなのです！

この地に100年以上、住み続けてきたクルーヴァー・ファミリーは、世界にその実力を認めさせた先駆者でもある、この地を代表する造り手です。

ワイナリーとしての発展は、1985年に先代の当主ポール・クルーバー氏がワイナリーを継いでからのこと。「徹底した質にこだわるワイン造り」をコンセプトに、ひとつひとつ丁寧な手作業でワイン造りを行ってきました。クルーヴァー・ファミリーが所有する2000ヘクタール以上の敷地のうち、ブドウ畑はわずか90ヘクタールのみで、その他の土地は果樹園や花が咲き乱れ、自然のままに保たれています。

敷地の半分（約1000ヘクタール）は、ユネスコに登録されている自然保護地区の一部となっていて、天然記念物となっている野草、花なども保護され、環境にも十分に注意を払いながらワイン造りをおこなっているのです。

冷涼な気候ゆえに、造られている品種は、ピノ・ノワール、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、ゲヴェルツトラミナー、リースリングなど。

綺麗でナチュラルな酸味がどれも非常に印象的なワインです！。

今や、南アを代表するワイナリーとして、南ア国内外から注目される造り手で、世界的にも著名なワイン評論家であるトム・スティーヴンスン氏が、

「南アフリカで最も急速に伸びているワイナリーのトップ１０」
「ベストバリュー・ワイナリーのトップ１０」
「最もエキサイティングで大発見のトップ１０」

と絶賛する他、世界的評論家であるティム・アトキン氏が、
『南アの一流ワイナリー（First Growth)たる12の造り手』
のひとつに挙げるなど、非常に注目されるワイナリー!!

その味わいは、
『ラズベリーやイチゴ、ベルガモットといった香り。タンニンも少なく酸がしっかりとしていて、それが程よい赤果実のフレーバーとマッチするエレガントなスタイルで、新世界というよりもブルゴーニュ的な味わいです。』

畑は南向きの斜面の樹齢5年から24年のブドウを手摘みで収穫したものを使用し、選果も手作業で一粒一粒行うなど丁寧に収穫されています。天然酵母を20％、ブルゴーニュの酵母を80％使用し、15％をフレンチオークで3ヶ月熟成させ、複雑さとシルキーさを出しているワインです！。