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パーカー【★★★★★】満点生産者が放つお値打ち白!! コート・ド・ニュイとその西側台地産の完熟シャルドネは見事な辛口に!! 澱の上で寝かすこだわりの24か月間の長期熟成!! ヴィンテージはパーカー【96点】の超大当り2017年!! 繊細でエレガントな風味は揚げだし豆腐にカキやキスのフライと是非!!
[ドメーヌ・ローラン・ブルゴーニュ・シャルドネ 2017]
1990年代初頭、世界的評論家「ロバート・バーカー氏」による高得点をきっかけに、 新樽の魔術師とか、新樽率200%ともてはやされた、ブルゴーニュ屈指の醸造家兼 ネゴシアン(買いブドウでワインを造る)[ドミニク・ローラン]。 パーカー氏の【ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版】でも★★★★★(最高)の評価。 ブルゴーニュの赤ワイン生産者で、ネゴシアンとして5つ星を獲得しているのは、 この[ドミニク・ローラン]を含めて僅か3軒のみという凄腕です。 そんな至高の生産者からのご案内が、「コート・ド・ニュイ産」のシャルドネを 使ったお値打ち口白。 その名も、 [ドメーヌ・ローラン ブルゴーニュ・シャルドネ 2017]!! 地球温暖化の影響もあり、近年減少気味のシャルドネによる本格的な辛口白ワイン。 ご紹介の1本は、「ドミニク氏」がコート・ド・ニュイの「マルサネ村」と台地に 位置する「オート・コート・ド・ニュイ地区」で収穫された完熟シャルドネを素材 に造ったもの。 かつての氏のワインにも見られた、樽香が強く感じられるタイプと正反対のものに 造ることを目指し、果実味を残すため澱の上で熟成させるシュール・リーという 手法を用い、50%は1年使用の樽で、残りはステンレスタンクで24か月間の長期熟成 させ、ご当人の意図通りかなり辛口に仕上っています。 ちなみに、インポーターさんからは、 ・ドミニク氏本人曰く、シャルドネの神様と言われた「コシュ=デュリ」をお手本に しているとのこと。 ・専門誌などでは村名クラスと同等の評価を得ている ・白ワインも赤ワイン同様にドミニク流のこだわったワイン造りを実施 と、期待を持たせる情報が寄せられています。 そんなこだわりの白は、ヴィンテージも凄い!! この2017ヴィンテージには、あの「ロバート・パーカー氏」の【ワイン・アドヴォ ケイト誌】が最新ヴィンテージチャートで【96点】のハイスコアを付け、 また世界中で最大購読者数を誇る【ワイン・スペクテーター誌】も【94点】に、 『活気に満ちた構造で、熟して、フレッシュ。多くはもう楽しめるが、最高のものは あと数年必要』とコメントするグレート・ヴィンテージ。 そこで当店でも試飲したところ、 『クリアーな淡いイエローの色合い。白い花に栗と、樽由来のナッツやかすかな バニラのニュアンスを持つ香り。それに白コショウのようなスパイス香もいずれも 控えめ。かつての氏のワインのイメージとは別次元に驚かされます。 果実味も甘さは控えめで芯のある辛口。それにフレッシュな酸とこれも控えめな タンニンと、全体的に繊細でエレガントな風味が主となる重すぎない味わいが、 適度の余韻にまで続きます。 この辛口シャルドネは、白身魚やホタテのカルパッチョ、アナゴの白焼きや 揚げだし豆腐、カキやキスのフライ、チーズならブリーやコンテとの相性が 良さそうです。』 パーカー【★★★★★】満点生産者が放つ、繊細でエレガントな辛口白 [ドメーヌ・ローラン ブルゴーニュ・シャルドネ 2017]!! ヴィンテージは著名誌【96点】【94点】の大当たり2017年!! この機会をお逃しなく、是非ともしっかりとお買い求めください。
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
新樽の魔術師とか、新樽率200%と、90年代に一世を風靡した 「ドミニク・ローラン氏」は1956年生まれ。 洋菓子職人から転身し、1920〜30年代のブルゴーニュ・ワイン黄金時代を手がけた、 偉大なる醸造家たちから伝統的なワインつくりを独自に習得。 1988年に、わずか32才にしてのネゴシアン業をスタートさせました。 「ドミニク氏」のこだわりは、ヴィエイユ・ヴィーニュ(古樹ブドウ)のみの買付 (50年以上が基準)に、全房醗酵、澱と接触させながらのトロンセ産の自作樽 (マジック・カスク)による熟成、最小限のSO2の使用、ノンフィルター等々、 1920年〜30年代頃の自然で伝統的な醸造法にこだわり、今ではブルゴーニュでも 屈指の醸造家に昇り詰めました。 ちなみに、ロバート・パーカーの「ワイン・バイヤーズ・ガイド第7版」では 【★★★★★(最高)】の評価。ブルゴーニュ赤ワインの生産者でネゴシアンと して5つ星を獲得しているのは、ドミニク・ローランを含めて僅か3軒のみという 凄腕です。 ご紹介の1本は、「ドミニク氏」がコート・ド・ニュイの「マルサネ村」と台地に 位置する「オート・コート・ド・ニュイ地区」で収穫された完熟シャルドネを素材 に造ったもの。 かつての氏のワインにも見られた、樽香が強く感じられるタイプと正反対のものに 造ることを目指し、果実味を残すため澱の上で熟成させるシュール・リーという 手法を用い、50%は1年使用の樽で、残りはステンレスタンクで24か月間の長期熟成 させ、ご当人の意図通りかなり辛口に仕上っています