バリューワインのトップランナー［コノスル］の最上級シリーズ！
鮮烈なカシスやブラックチェリーの果実に、力強い骨格と滑らかで溢れんばかりのタンニンが特長！
青さのない味わいフルボディな味わいは日本食にもよくあいます！！

今や、バリューワインの中でもダントツナンバーワンと言えるほどの勢いをもつブランドと言えば、[コノスル]!!

スーパーマーケットでもよく見かける自転車をモチーフにしたラベルが印象的な［ビシクレタ］シリーズは、そのコスパのよさで、当店でも人気を誇る売れ行きですが、本日、ご紹介するのは、コノスルの最上級シリーズとして造られる［20バレル・シリーズ］!!。
（この上には、単独でプレミアムワインはありますが、シリーズとしては、最上級となっています。）

今回ご紹介するメルローは、熟した青みのない果実感が特徴で、豊富なタンニンを持つ高級感あふれる味わいです！。2016年ヴィンテージは、天才ワインメーカーとしてコノスルを今の地位に押し上げたアフォルド・フルタード氏が最後に造ったワインであり、適度な熟成とあいまって、今、飲む価値のあるワインです！。


それが
[コノスル・２０バレル・リミテッド・エディション・メルロー 2016]!!


メルローは、今もボルドーで多く栽培されていますが、熟すのが遅く、メドック左岸では補完的な品種とされることが多いのですが、チリでは長く乾燥した気候によってしっかりと熟した青さのないワインとなります。

産地は、カチャポール・ヴァレーのエル・ロサリオ・エステートで、カルシウム豊富な白い火山由来の土壌で、有機物が少く樹勢が抑えられ、凝縮された味わいを生みます。また、白い土は適度な水分を根に供給する一方、太陽光を反射するため葡萄が完熟し、青みのないメルローとなっています。最高の葡萄のみを手摘みで収穫し、ミディアムトーストのフレンチオーク新樽で11ヶ月熟成させたのがこのワインです。

その味わいは、
『鮮烈なカシスやブラックチェリーの香りに、コーヒー、グローブ、腐葉土、タバコなどのニュアンスが複雑性を与えており、類まれな凝縮感と優雅さを兼ね備え、力強い骨格と滑らかで溢れんばかりのタンニンが特長です。メルロー特有の丸みのある果実感も好感が持てるワインです。』

メルロー85％に、マイポ・ヴァレー産のカベルネ・ソーヴィニョン10％とシラー5％をブレンドして重厚感が増した感のある味わいで、おすすめです！