大好評の［アンジョス・ヴィーニョ・ヴェルデ］シリーズのロゼ・ワイン登場!!
華やかでチャーミングな『ピンクのヴィーニョ・ヴェルデ』はテーブルで映える一本!!

とっても美味しくてオススメです♪ぜひともお試しくださいませ!!

「ヴィーニョ・ヴェルデって微発泡白ワインは知ってるけど、ロゼもあったの？」と疑問に思った皆様。ヴィーニョ・ヴェルデとは若々しいワインやグリーン・ワインという意味のみならず、この産地が豊かな緑に恵まれたエリアであることも表しています。

この地を訪れた外国人観光客によって、ヴィーニョ・ヴェルデが『緑ワイン(グリーン・ワイン)』と直訳されて呼ばれるようになり、とりわけグリーンの印象の強い微発泡白ワインが世界的に注目されるに至りました。

元々ヴィーニョ・ヴェルデの産地ではロゼワインや赤ワインも造っており、地元では好んで飲まれていましたが、生産量が白ほど多くはなく、世界的に注目されることも少なかったのですが・・・

当店直輸入のキンタ・ダ・リシャ社は、ロゼも自信を持ってオススメできる逸品なんです!!

なんと標高400mの高地で育った樹齢20〜26年のエスパデイロ50％、トゥーリガ・ナシオナル50％を使用!!もちろんロゼにもポルトガルの 固有品種のみを選抜し、丁寧に手摘みで収穫したブドウを用いているんです!!

ポルトガル・ミーニョ地方に位置する原産地呼称(D.O.C.)ヴィーニョ・ヴェルデは、欧米で大変人気の高い微発泡白ワインを生産する産地です。ポルトガル北西部のドウロ河とミーニョ河二つの河川に挟まれた土地(アントル・ドウロ・エ・ミーニョ)、西は大西洋、北はミーニョ川を挟んでスペイン・ガリシア地方です。

原産地呼称ヴィーニョ・ヴェルデには9つのサブゾーンがありますが、この[アンジョス・デ・ポルトガル・ヴィーニョ・ヴェルデ]は中央よりやや南部のソウザというサブゾーンで生まれました。

ヴィーニョ・ヴェルデとは「緑ワイン」を意味し、フレッシュで若々しく、かつ軽やかなワインを表しています。熟成には向かないため、若々しいフレッシュ感のある飲み口を大切にしています。低めのアルコール、はつらつとした酸、そして手頃な価格が欧米のリゾートで大人気となっている注目のアイテムです。ちなみにヴィーニョ・ヴェルデのキャッチ・コピーは“Be Fresh Spontaneous”(≒天然リフレッシュ！）。

生産者はキンタ・ダ・リシャといい、ソウザ地区では比較的大きなワイナリーです。代々ブドウ栽培を営んできたメイレレス家が1986年に設立し、その後着実に所有畑を拡充。1998年に現社名に変更し、現在に至ります。

[アンジョス・デ・ポルトガル・ヴィーニョ・ヴェルデ・ロゼ]は、標高400mの高地の花崗岩質の畑で栽培されている樹齢20〜26年のエスパデイロ60％、トゥーリガ・ナシオナル40％を使用しています。丁寧に手摘みで収穫し、12〜14℃に維持したステンレスタンクで19日間発酵させます。淡いピンクの美しい色合いもさることながら、華やかでフレッシュな果実味、豊かな酸が気分をリフレッシュさせてくれます。

当店が独自ルートで発掘した激旨ヴィーニョ・ヴェルデ、ぜひ一度お試しくださいませ!!