一流ソムリエも絶賛する上品さ!代々ボランジェにブドウを供給してきたアイ村のピノ・ノワールをメインに栽培家が自ら仕込む極上の味わい!!
こだわりはシャンパーニュ3大産地のひとつ、アイ村100%!樹齢35年から40年のヴィエーユ・ヴィーニュ!!
一本のワインを造るためにブドウを通常よりも25%も多く使用する!!
厳格なリュット・レゾネ(自然派農法)を35年にわたって実践!!
柔らかな口当たり、芳醇な香り、コクのある味わい、キレのいいのど越し、完璧なるシャンパーニュ!!
[アンドレ・ロジェ・シャンパーニュ・ブリュット・グランド・レゼルヴ・グランクリュ]
2016年9月号で特集された「シャンパーニュ50本全グランクリュ完全制覇」に取り上げられた一本。
『ふくよかさやクリーミーさを感じ、アイらしさが十分に表現されている』
『酸味とミネラル感が骨格をつくり、果実味がそれを補っている』
『りんごや赤い果実のタッチでスパイシー。アンボネーのピノよりもさらに上品に感じます』など絶賛されています。
ボランジェを彷彿とさせるコクと透明感をもつ極上シャンパーニュ!!
シャンパーニュの三大産地の中でも、一際、知名度および実力で群を抜くのがグランクリュに格付けされるアイ村!!
ハードボイルドなイメージを持つ、ボランジェの本拠地としても知られ、その名声は、類稀なるピノ・ノワールによってもたらされます。
今回ご紹介するシャンパンは、130年続く栽培家としてアイ村に5ヘクタールの畑を持ち、長年[ボランジェ]にブドウを供給してきた造り手が、満を持して、自ら仕込む極上キュべです!!
雑誌[ワイン王国]が2016年9月号で特集した、シャンパーニュに存在する全17のグランクリュの比較試飲50本のアイ村代表として登場し、
『ふくよかさやクリーミーさ、アイらしさが十分に表現されている』
『酸味とミネラル感が骨格をつくり、果実味がそれを補っている』
『りんごや赤い果実のタッチでスパイシー。アンボネーのピノよりもさらに上品』
などのコメントを得るシャンパーニュです。
それが
[アンドレ・ロジェ・
シャンパーニュ・ブリュット・グランド・レゼルヴ・グランクリュ]!!
造り手である[アンドレ・ロジェ]は、1876年から、なんと130年続くアイ村の栽培家です。現在の当主であるジャン・ポール・ロジェが、その伝統ある古樹畑を引き継きのが、今から約35年前の1986年。
それ以来、ジャン・ポールは通常のリュット・レゾネの基準よりもずっと厳格に、リュット・レゾネ(自然栽培農法)を実践してきました。
当初は自家瓶詰めはせず、[ボランジェ]に、ほとんどのブドウを販売してきましたが、一部を自家瓶詰めとしてフランス国内のレストランや個人愛好家に販売。自信と実績を積み上げたことで、ようやく2006年から本格的に一般向けにリリースを開始したのです。すると、あっという間に人気となり、わずか数年でその約50%を海外市場に輸出するほどになりました。
こだわりは、グランクリュであるアイ村のブドウを使っていること。実は、アイ産のブドウは高いために、100%アイ産のブドウを使ったシャンパンは少なく、価格も高いのが一般的ですが、このシャンパーニュは価格も良心的です!。
品種構成は、ピノ・ノワール75%、シャルドネ25%の比率でピノ・ノワールメインらしいコクのある旨みと、透明感ある果実味のバランスが素晴らしいです。
その味わいは
『色は淡い麦わら色で、立ち上がる泡は細かく、持続的。香りには赤リンゴやハチミツ、アプリコットなどが泡とともに立ち上がり、濃厚。でも、口に含むと、柔らかで軽やかな泡が口の中を滑らかに愛撫します。コクと旨みが感じられる味わいがなんとも言えずいい感じに広がって、余韻も長いです。』
資料によると、ブドウの樹齢は35年から40年の古樹で、1本のシャンパンを造るために通常は1.2キロのブドウを使うところ、1.5キロと25%も多いブドウを使い、果汁を絞りすぎないように贅沢に使っているとのこと。味わいにも、そんな優しさとピュアな果実味が反映されていますので、ぜひお楽しみください。