こちらのワインは最新ヴィテージでお届けいたします。

※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。

カベルネ・ソーヴィニヨンも素晴らしい味わい！

『カシス・ブラックカラント、ブラックチェリーなどの果実味に、僅かにシナモン、スパイスボックスの風味。樽熟成によるオークのニュアンスもほのかに混じり、チョコレートやカカオも感じられる。キメ細やかなタンニンと程よい酸味は、果実味と融合し、全体のバランス感が素晴らしい！風味豊かで味わいのしっかりとしたカベルネがこの価格とは信じられません!!』

国際種カベルネも完成度が高い！ディーキン・エステートの誇る、栽培技術、醸造技術、そして最新の設備とオーストラリアという環境が造り出した傑作の旨安ワイン！

造り手さんオススメの料理は

・ポークチョップ(ほうれん草とマッシュルーム添え)
・牛ステーキと魚の幸盛り合わせ

とのこと。いかにもオーストラリアらしい料理に抜群の相性です！日本ですと肉じゃがやすき焼きなどの少し甘いお肉料理とも合わせやすそうです。是非ともお肉と一緒にたっぷり飲んで下さい!!


[ディーキン・エステート]はオーストラリアはヴィクトリア州の北西部、ミルドラ近郊のレッド・クリフスに1967年設立されたワイナリー。

ミルドラ地区は大きなマレー川が流れる日照量の多い温暖な地域で、1880年代に開拓され、太陽の光をいっぱい吸収した完熟ブドウが造られるワインの栽培には最適な土地として、一大ワイン生産地となりました。葡萄の他にオリーブやアーモンドなどの生産も有名です。

年間を通して降雨量は少なく乾燥している土地で、肥沃なやや茶色を帯びた褐色の土壌はローム性砂、砂壌土の土壌。また内陸地であるため塩分を含んだ風も吹き、土壌はカルシウムや ミネラルに富んでいます。加えてオーストラリア最大級の河川マレー川がすぐ近くにあり、良質な葡萄を栽培する理想的な環境に恵まれています。

350ヘクタールものすべて自社畑を所有し、葡萄栽培は近代的で、細やかなコントロールを行っていることで知られており、革新的技術のリーダー的存在でもあります。その実績は多くの農業研究機関関係者や業界の人たちが、研究目的のためにこの葡萄畑を訪れます。

また、環境への取り組みも熱心に実施しており、2002年には、その領域の環境と将来の生産性の観点からみた水質保護活動に対して「Save Water Award」を受賞しています。

醸造責任者はDr.フィル・スピルマン氏。
オーク樽を使用することによって葡萄の味わいを充分に引き出し、バランスの取れたワイン造りを得意とする彼は、ハーディーズやチタリング・エステート働き、国際的なコンペティションにて多くの受賞歴を持つニュージーランドのヴィラ・マリアなどを経て、2005年よりディーキン・エステートのワインメーカーになりました。彼のワインメーカーとしての経験は、ディーキン・エステートにいかんなく発揮されています。