カリフォルニア・ピノ・ノワールが、なんと1,518円(税込)!!
『こんなワインを売られたら、自分たちのワインが売れなくなる』
と競合ワイナリーに脅威をもたらしたワインの上級キュベにしてこの価格!!
ピノ・ノワール・メインに多品種をブレンドしているにもかかわらず、ナチュラルにバランスした味わいにワインメーカーの手腕を感じます!
カリフォルニア最大の畑を所有する造り手みずから醸造・瓶詰めを行い、コスパを追求する究極のワインです!
[シーリッジ・カリフォルニア・ピノ・ノワール(最新ヴィンテージ)]
衝撃的なコストパフォーマンスをもつワイン!
なにしろ、
カリフォルニア・ピノ・ノワールが、1,518円(税込)という衝撃価格です! しかも、驚くほど美味しい!
ピノ・ノワール100%ではありませんが、ピノ・ノワールらしい味わいを保ちながら、優しい口当たりの、幅広い料理に合わせやすい使い勝手のいいワインで、過去にはサクラアワード銀賞も受賞しています(2016年ヴィンテージ)
それが
[シーリッジ・カリフォルニア・ピノ・ノワール(最新ヴィンテージ)]!!
このワインを造るのは、1973年設立で、現在も1万ヘクタール以上の所有面積を持ち、所有面積の大きさでは全米第一位を誇る[ブロンコ・ワイン・カンパニー]!
当初は、ベリンジャー、ロバート・モンダヴィ、フェッツァーなどナパ・ヴァレー屈指の造り手がこぞって、そのブドウ、そしてワインを買い求め、それぞれのブランドの原料としてきました。
そして遂には、ブドウやワインを大手生産者に売るだけでなく、自らブランドを立ち上げ、コスパの高いワインを生産して急成長を遂げました。自ら収穫、醸造、瓶詰めを行うことでコストダウンし、特に低価格帯のバリュー・ワインに力を注いでいます。
オーナーで、ワイナリーをここまで成長させた創設者のフレッド・フランジアさんが、あるインタービューで、自ら語るところによると、
『ヨーロッパではレストランで10ドル程度で十分に美味しいワインがあるのに、最も生産性の高い農業国であるアメリカで、それができないのはおかしい!!』
という信念のもと、徹底的にコスト管理を追及してきたのです。
中でも、[チャールズ・ショー]という大手スーパー専売で売り出したワインは、アメリカのワイン業界を震撼させ、
『こんな凄いワインが登場したら自分たちのワインが売れなくなる・・・』
と他の生産者が心配したり、
『もしかしたら売れ残った高級ワインの再利用をしているのか?』
などのジョークもささやかれたほど、伝説のワインとなっています。
その[チャールズ・ショー]の上級キュベにあたるのが、今回ご紹介する[シーリッジ]です!!その味わいは、衝撃的です!
ピノ・ノワール100%ではなく、プティ・シラーとマルベックなどの品種をブレンドし、ワインに骨格を持たせているのですが、それがとてもナチュラルに溶け込み、ピノ・ノワールらしい果実味が生かされた味わいとなっています。!
その味わいは、
『色は濃いめのエンジ色。イチゴやラズベリー、ダージリンティーの香りは心地よく立ち上がり、最初からとてもいい予感。口に含むと、ナチュラルで優しい口当たりに、タンポポやスミレの花のフレーバーが続き、心が癒されます。酸は強くなく、するするとグラスが進み、あっという間に一本あけてしまいそう。チキンのハーブ焼きやラタトゥイユといった洋食から和風の煮物にいたるまで活躍できるオールマイティなワインです!』
たっぷりと買いこんでください!