フランスワインガイド[ギッド・アシェット]にも毎年掲載される優良生産者が造るシャンパーニュ！
熟成期間２４ヶ月！なんと2,880円（税別）のハイコスパ・シャンパーニュ！
1670年からシャンパーニュでブドウ栽培を始め、1975年に自家元詰めを始めた300年以上の伝統を誇る栽培家！
ピノ・ノワールメインの旨みと骨格が感じられるハイコスパな一本！

パーティーにも活躍する、ハイパー・コスパなシャンパーニュ！

フランスの著名ワインガイドブック[ギッド・アシェット]に、2005年以降10年以上にわたって毎年掲載される造り手が法定以上の熟成期間をとり、ピノ・ノワールメインで仕上げたしっかりとした味わいがあり、とても2,880円（税別）とは思えないシャンパーニュです！
ぜひ、この機会にしっかりと確保してください！


それが
[シャンパーニュ・ローレ・デシャルム・ブリュット]!!


1670年、シャンパーニュ地方のコート・ド・バール地区に住み着いたグルエ家。依頼ブドウ栽培家として何世代も引き継がれ、ノウハウを蓄えてきました。そして、約300年たった1975年に、クロード・グルエが初めて、グルエの名前でシャンパーニュを造り、自家栽培元詰めのレコルタン・マニュピュランとしての出発をきりました。

その品質の高さは評判をよび、生産量も増えましたが約23の自社畑での生産に限界を感じ、1993年にネゴシアン・マニュピュランに転身。それ以降、最新設備を取り入れる一方で、伝統を重んじ、すべてのレンジでマロラクティック発酵と眺めの瓶熟を行い、シャンパーニュの華やかさ、ハーモニーや繊細さを追求し、現在では家族経営でありながら、年間200万本を越える生産量を誇り、その7割以上がヨーロッパ各地に輸出されています。

シャンパーニュ地方の南東に位置するコート・ド・バールは、ランスまで150キロ、シャブリまで60キロと、よりブルゴーニュ色の強い地域です。この地域の主要ブドウ品種はピノ・ノワールで、栽培面積の約8割を占め、良質なピノ・ノワールが栽培されています。土壌は石灰氏の泥灰土壌のほか、算セールからシャブリに続くキリメンジャン土壌が一端をを占め、ミネラル香のあるシャルドネの品質も高いエリアとなっています。

今回ご紹介するシャンパーニュもこの地域のピノ・ノワールをメインにしており、ピノ・ノワール由来の旨みと骨格が感じられるシャンパーニュとなっています。

オーナーであるクロード・グルエ氏は、2006年ボーヌでワイン造りの勉強を終えて入社した息子ピエール・シャルルとともに他にはないユニークなスタイルを表現することに強い意志をもって日々まい進しています。法廷基準以上の熟成期間をとり、ロマネ・コンティと同じ大樽メーカーを使い、2014年の収穫から畑の区画ごとに醸造を行っています。これはすべて華やかかつ繊細なグルエならではのシャンパーニュを造るためにおこなっているとのこと。
泡は細かく、豊かな果実の華やかなアロマが立ち上がり、酸味もしっかりとあり、バランスのとれた仕上がりです。