パーカーポイント94点、歴代最高評価を獲得するチリ・ピノ・ノワールの最高峰!! 世界一のピノ・ノワール生産者が生み出す最高級キュべ!! 『超長い余韻、輪郭のある酸味、凝縮したフレーバー!』信じられないほどの旨み!! 10年以上の歳月をかけ、ようやく達成したチリ最高峰のピノ・ノワール!!
[コノスル・オシオ・ピノ・ノワール 2019]
2019年ヴィンテージもパーカーポイント94点を獲得!モダン・ブルゴーニュっぽいとコメントされています。
今ヴィンテージもパーカーポイント94点!
チリにおけるピノ・ノワールの先駆者として、10年以上の試行錯誤を繰り返しながらたどり着いた究極のピノ・ノワール!
ワイン・アドヴォケート誌でもかつて、
『ブルゴーニュのジュブレ・シャンベルタンのグランクリュのクオリティを持ちながら、リーゾナブルな価格!』
と絶賛されたこともあるクオリティは現在も健在です。
それが、
[コノスル・オシオ・ピノ・ノワール 2019]!!
ご存知のとおり、
[コノスル]といえば、自転車のラベルがかわいいコスパの高いワインで、日本でもとても人気のある造り手!!。
チリで1993年に設立された比較的若い造り手なのですが、今や世界中を席捲するブランドに成長しました。
[コノスル]の標語は、
No family trees,(家系図をもつような伝統はなく)
No dusty bottles,(埃をかぶったヴィンテージボトルもなく)
Just quality wine(ただ、品質のいいワインがあるのみ)
というなかなか挑戦的なものでしたが、それを実際に証明し、今では世界的にも高く高く評価されています。
チリというと、カベルネ・ソーヴィニョンやカルメネールといったボルドー系の赤ワインが主流ですが、コノスルは、それ以外にも目をむけ、ゲヴェルツトラミネールやリースリングといった白ワインのチリにおける開拓者でもあります。
しかし、コノスルが最も力を入れ、大切にしてきたのが、なんといってもピノ・ノワール!!。『チリでピノ・ノワール??』といわれていた時代からピノ・ノワールの畑を作り、今や270ヘクタールのピノ・ノワール畑を所有し、多分、世界最大のピノ・ノワール生産者となりました。
1999年からは所謂[ピノ・ノワール・プロジェクト]を始動。ブルゴーニュのジャック・プリウールの当主であるマーティン・プリウール氏をコンサルタントとして迎え、2003年にはチリで最初となるプレミアム・ピノ・ノワールとして、今回ご紹介する[オシオ]をリリース。以来、年々、そのクオリティをあげ、2013年以降は、95点ないし94点を獲得し続けているという驚異的な実績をもっています。
今回ご紹介する2019年ヴィンテージもパーカーポイント94点!
その味わいは、
『香は紅茶やチェリー、花の蜜などが感じられます。適度な樽、トースト香、オレンジの皮や熟したアメリカンチェリーなどのニュアンスがあり、力強さを備えつつも滑らかで奥深い味わいです!。』
ブルゴーニュの価格はどんどん値上がりしています。代替ピノ・ノワールをお探しのみなさまには、お勧めです!