≪現地発掘★独自輸入!!≫
これぞモーゼルの伝統!!ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)とリースリング、そして今はレアなエルブリングの3品種のブレンド!!
★当店人気のリースリング種のクリフハンガーでおなじみ、モーゼルユンガーの中心的生産者パウリ―のローカルでも愛される味わい!!
『繊細な旨みときりりと酸味がクセになる!!過去ヴィンテージはサクラアワードでダブルゴールド賞を受賞!ローカルでも早期完売人気ワイン★毎日でも飲みたくなる辛口白ワイン!!』
暑い夏に冷やしてすっきりと!!
[アクセル・パウリ― トリンクフルス 2022]
ワイングート・パウリ―があるのは、モーゼル河がよく見渡せるリーザー村。
リーザー・ニーデルベルグ-ヘルデンという畑でも有名なところです。
アクセル・パウリ―は家族で運営しているワイナリーで、約5.5haの畑を所有しています。
リースリングを中心に栽培していますが、地元消費用に作っているピノ系品種もレベルが高い!!
ワインメーカーのアクセル・パウリーさん。初めてお会いしたのは2012年の夏。
当店でも人気の【クリフハンガー】という人気ワインを造るワインメーカーさんの一人。
醸造所を訪れた際に、試飲したこのブレンドワインはとってもモーゼルらしいと思った1本!
現地発掘★独自輸入★地元消費用タイプの秘蔵の白ワイン!!
このワインが造られるのは、リースリングの銘醸地、
モーゼル。しかし、モーゼルの伝統的な白品種はリースリングだけじゃありません!
【エルブリング】というモーゼルでリースリングに並ぶ伝統品種なんです!そのエルブリングをブレンドしたのが
こちら、
[アクセル・パウリ― トリンクフルス 2022]!!
このワインは、生産者のアクセルさんが、『モーゼルの伝統を復活させたい、大切に守りたい』という思いから、
モーゼルで大切な品種のヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)、リースリング、そしてエルブリングの3種をブレンドした、いわば、’モーゼル・ブレンド’!
リースリングやヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)はお馴染みの品種ですが、エルブリングは以前よりも造られる量も減り、日本でもなかなかお目にかかる機会が少ない品種です。
その特徴として、爽やかできりっとした酸味があると一般的に言われますが、繊細さも兼ね備え、独特な個性があります。ゼクトに使用されている品種としての方が知られているかもしれません。
畑の土壌は粘板岩、醸造はステンレスタンクで3〜4週間、12度の温度化の下で発酵、ステンレスタンクで3ヵ月間熟成ののちリリースされます。
味わいは、ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン)が適度なボディや丸みを作り、リースリングによって骨格や薫りの高さ、酸味を生み出し、
エルブリングがいいまとめ役となり、軽やかさと繊細な優しい印象を与えているという印象です。
暑い時期にキリッと冷やして、すっきり飲める辛口。
冷涼地ならではの繊細さも加わり、ドイツの古くて新しい魅力溢れるワイン。
過去ヴィンテージの2018年はサクラアワードでなんとダブル・ゴールド賞を受賞!
この価格帯でダブル・ゴールド賞は快挙です!!
他にはない白ワインをお求めの方はこちらを是非、お試しくださいませ。