毎日飲みたい!!フレッシュな喉越し!!どんなお料理とも相性が良い、軽やかで飽きのこないスパークリング!!
スペイン中央台地メセタの標高700m高地畑で育った樹齢30-60年のアイレン100％!!
5〜7℃にキリッと良く冷やして、オリーブやチップスの気軽なおつまみ、グリーンリーフとフルーツのサラダ、セミハードのチーズなどと好相性!!
ホワイトカラーを基調としたシンプルなラベルも素敵!!［プルーマス］が意味する羽と万年筆をデザインしたクラシカルな雰囲気も好印象!!

スペインの古典小説『ドン・キホーテ』で、主人公ドン・キホーテが巨人と勘違いして突撃したといわれる、ラマンチャの丘の上の風車。このスパークリングワインは、そこからほど近い畑で育ったアイレン種を用いて生み出されました。

夏と冬の寒暖差の激しいラマンチャ産スパークリング!!この気温差が、果実味と酸のバランスの良さを生み出すのです。

スペイン産スパークリングと言えば、真っ先に思い浮かぶのは「カバ」という方も多くいらっしゃると思いますが、こちらの［オチョ・プルーマス・スパークリング・ブリュット］はカバではなく、スペイン内陸部のラマンチャ地方で生まれました。

スペイン・イベリア半島中央のカスティーリャ・ラ・マンチャ州は、メセタと呼ばれる中央台地の上にあり、寒暖差の激しい大陸性気候です。

この過酷な地でハイコスパなスパークを造り出すのは、ディーコープ・バコ。 1950年代にラマンチャ州シウダ・レアル近郊のブドウ農家が集まり、協同組合を設立したのがルーツです。2014年にスペイン各地でワイン、オリーブオイル、チーズなどの農産物を生産・販売するディーコープ・グループの傘下に入りました。

つまりこの素晴らしいコストパフォーマンスは、大企業グループの一員でありながら、ローカルな協同組合として機能し続けるディーコープ・バコだからこそ成し遂げられるというワケです!!ローカル零細企業では、このコストパフォーマンスは実現不可能と思われます。

と申しますのも、実はこの［オチョ・プルーマス・スパークリング・ブリュット］に使われるブドウは、なんとメセタ台地の上、標高700mの高地畑で栽培!!寒暖の差が激しく、雨が少ない乾燥した粘土質と砂質土壌の畑から収穫したアイレン100％なんです。

このアイレン種とは、まさにここラマンチャ地方原産の土着固有品種。新たに植え付けた外来品種を用いるのではなく、元々豊富にあった畑から収穫したブドウを使うことで、さらなるハイコスパを実現しているというワケなんです!!

しかもその樹齢たるや、30-60年とまさに古木のアイレン!!近年、この古木アイレンは大変貴重になってきており、素晴らしい品質のワインを生み出すと評価が高まってきているんです。

そんな高樹齢のアイレン種をベースワインとしたスパークリング・ワイン、まずはこの傑出したコスパをご自身でお確かめください!!

洋梨、リンゴ、白桃の果肉感のある白果実のアロマが弾けます！ さらにアカシアの蜂蜜、エルダーフラワーの優しい芳香、温度が上がってくるとパイナップルやパッションフルーツのようなトロピカルな印象も出てきます。 口中ではきめ細かい泡が優しく口中を撫で、充実した果実味と旨みが口いっぱいに広がります。それでいて余計な甘みは一切なく、すっきりとドライな辛口。爽快な酸は豊かに含まれています。口当たりは軽やかかつ繊細、そしてソフトで快適です。

5〜7℃に良く冷やして、フレッシュな喉越しをたっぷりお楽しみください。オリーブやチップスの気軽なおつまみ、グリーンリーフとフルーツのサラダ、セミハードのチーズなどと好相性!！

あっさりした味わいの軽やかでドライなスパークリングですので、 どんなお料理とも相性が良く、毎日飲んでも飽きません。 夕方のリラックスタイムにアペリティフとして、また夕食のお供に、あるいはフレッシュフルーツと一緒にデザートワインとして。あらゆるシーンで大活躍するスパークリング・ワインです!!

ホワイトカラーを基調としたシンプルなラベルも素敵です。ワイン名の［プルーマス］とは羽を意味し、かつてヨーロッパでは羽先をインクに浸して書き物をしていたことから、現代の万年筆をも指します。ラベルには羽と万年筆のペン先をあしらったイラストと、手書き風の文章が象徴的にデザインされ、クラシカルな雰囲気を醸し出しています。

素敵な時間をどうぞたっぷりとお楽しみくださいませ!!