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レ ヴィニョーブル フォンカリュ
「広大なワイン生産地ラングドックの栽培者協同組合をリード」

レ ヴィニョーブル フォンカリュ

フォンカリュとは?

1967年に南フランスのオクシタニー地方オード県のアルザンで設立された、ラングドックの中心部に位置するワイナリーです。

800人を超える栽培農家を有する協同組合で、シテ・ド・カルカソンヌの丘陵地帯から地中海の海岸まで、広大なワイン生産地でお互いを信頼し、革新性を育み、責任あるブドウ栽培を行っています。

ラングドックの広大で優れたテロワールは、5,172ヘクタールにわたるブドウ畑の集合体で、30種類の品種を活用することができ、このモザイク状のブドウ畑は、消費者のあらゆる好みを受け入れ、デイリーワインから特別な日にゆっくりと味わう特別なワインの両方を生産可能にしています。

ラングドック産のワイン

ラングドックはフランス南部に位置し、夏は雨がほとんど降らずに乾燥しており、冬は温暖な気候で、ブドウ畑には乾いた風が吹き、ブドウを病害などから守ってくれるブドウ栽培に最適な土地です。

手頃な価格でおいしいワインが飲みたい方は、ボトルに”Pays d'Oc”(ラングドック産のワインという意味)の文字を探して選ぶのもおすすめです。

南仏の栽培者協同組合をリードする

「私たちは2008年以来、ワイン中の残留農薬ゼロを目指して投入量を削減し、施肥と灌漑を合理的に管理することによって持続可能なブドウ栽培に取り組んでいます。」

と農学者でもあるフォンカリュの栽培責任者のガブリエル・リッチは言います。

現在、ブドウ畑の65%がHVE (高環境価値) レベル3の認定を受けており、フォンカリュの敷地の88%は、HVE、BIO、Terra Vitis などの農業環境認証を取得しています。

単品ワイン
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