ハイツ・セラーのハウエル・マウンテンの自社畑として名をしられたインク・グレード畑が独立ブランドとして創建！
自然派ワインの申し子として知られるマット・テイラー氏がワインメーカーをつとめる注目のワイナリー！
今ヴィンテージは評価誌94点！2023年度ワイン・スペクテーター誌トップ100にもリストインする注目のワイン！

このヴィンテージは、有力評価誌ジェームズ・サックリングにて【94点】を獲得。2023年度のワインスペクテーター誌トップ100にもリストインする大注目の造り手です。

ワインメーカーのマット・テイラー氏。自然派ワインの申し子とも言われ、丁寧なワイン造りに定評があります。

インク・グレード！
造り手としてはあまり聞きなれない名前ですが、聞き覚えのある響き・・・そう！あのハイツ・セラーがハウエル・マウンテンに持つカベルネ・ソーヴィニョンを中心にした赤品種の優良畑です。ハイツ・セラーでは、この畑限定でのワインを造っていて、非常に印象に残るワインでした。

2018年にはハイツ・セラーが現在のオーナーに売却され、その際にこのインク・グレード畑が単独なブランドとして独立することになりました。自然派ワインの申し子ともいわれるマット・テイラー氏がワインメーカーに就任。新たな時代を踏み出したのでした。

2022年には、ワイン・スペクテーター誌で、ダン・アブリュー、アウトポストとともに、ハウエル・マウンテンの「傑出した生産者のひとり」として紹介されるなど、注目を集める存在となっています。

今回ご紹介するのは、そのハウエル・マウンテンのカベルネも使っている、AVAナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニョンです。デビュー2年目にして、ワインスペクテーター誌で2023年度のトップ１００にリストインしただけでなく、有力評価誌ジェームズ・サックリングでも94点を獲得しています。

フレンチオーク樽（新樽比率60％）で35か月というかなり長い熟成期間をとっていて、傾斜や標高の違う区画のブドウを多面的に組み合わせることで驚くほどその味わいに広がりが感じられる仕上がりとなっています。

これからも長期熟成が期待できるワインです。ぜひ、お求めください。