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現地発掘!

ブション・ファミリー・ワインズ パイス・サングラー・ラス・メルセデス 2019 赤ワイン

    商品コード : eva3826
    価格 : 円(税別円)
    現地発掘!
    ポイント : 19
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【当店スタッフ現地発掘!!これぞチリの伝統品種★樹齢80年の自根のパイス種のワインが限定入荷!】 1887年から続く、歴史あるワイナリー、ブション・ファミリー・ワインズ!! フィロキセラ・フリーの自根のブドウを使用!!チリの中では南に位置するマウレ・バレーは比較的降水量もあり、水分ストレスが少ないエリア!このパイスはドライファーミング(無灌漑)!!
見た目のスタイリッシュなラベルと裏腹に、味わいはエレガントで本格的!!
『これぞ昔ながらのチリワイン!!軽やかでやわらかいタンニンで親しみやすいまるで濃いロゼのような赤ワイン!』


表示限りの限定入荷!




[ブション・ファミリー・ワインズ / ラス・メルセデス・シリーズ]





家族経営のアットホームなワイナリー。フランスから移民し、1887年から続く歴史あるワイナリー。 家族から家族へ受け継がれてきて、現在4代目。伝統品種を守りつつ、新しいことにチャレンジする 革新的なブション・ファミリー・ワインズ。近年、オーガニック栽培にも転換中。





超大自然の中に囲まれた畑。訪問した際はその圧巻の光景に感動しました。 チリは南に行くほど冷涼な気候になり、降水量も多くなる特徴があります。 マウレ・ヴァレーは乾燥したチリの中でも比較的南の方に位置するため、降水量も多くなる。 所有する畑の約半分(若木を中心に)は灌漑が必要だが、半分はドライファーミング(無灌漑)。





産地はマウレ・ヴァレー。畑は他から隔離されているような場所。 フィロキセラがいない自根のブドウが残っています。 カベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネ等の国際品種から、パイスのような伝統品種まで、 様々な品種を栽培しています。



みなさま! 当店スタッフによる現地発掘! 16世紀にスペイン人が持ち込んだ、チリの伝統品種、パイス種の軽やかな赤ワインが限定入荷!!

「ブション・ファミリー・ワインズ  パイス・サングラー・ラス・メルセデス 2019」

乾燥したチリの中でも、比較的降水量がある南部のマウレ・ヴァレーは、大注目の産地です!! そのマウレ・ヴァレーを代表する生産者、ブション・ファミリー・ワインズの真骨頂★平均樹齢80年の古樹のパイス種によるワイン!!

パイス種はチリのワイン造りの歴史において、欠かせない最も大切な品種のひとつ。16世紀にスペイン人がチリに最初に持ち込んだ赤ワイン用のブドウ品種です。 チリで栽培されているのも、このワイナリーのあるマウレ・ヴァレーを中心に南部の限られた地域だけです。 長い間、ローカルで消費される品種でしたが、国際品種におされ、カジュアルなワインの代表になっていました。 しかしながら、このブションのように、伝統品種を守り、現代にも通じる高品質なワインとして生まれ変わらせているワイナリーも現れています!

ブション・ファミリー・ワインズは、1887年から続く家族経営のワイナリーです。元々はフランスからの移り住み、現在4代目。父親から子供たちにバトンタッチされているところです。

ワイナリーはマウレ・ヴァレーにあります。比較的南に位置する注目エリアです。チリは北に行く程暑く、乾燥し、南に行くほど冷涼で降水量もあるという特徴があります。 また、東西でも海に近づく程涼しく、中央部が暑く、アンデス山脈に近づくとまた涼しくなるのがおおまかな特徴ですが、このワイナリーは海からおおよそ45キロ離れた場所で少し海の影響も受けますが、標高193mとやや高い場所にもあり、海と山の両方の影響を受けるところです。

気候は地中海性気候。朝と夜の寒暖の差が非常に大きく、私も訪問時に夜はずいぶんと冷え込んだのを記憶しています。この寒暖差がよいブドウの生育には欠かせません。 土壌は主に堆積系ですが、花崗岩を含みます。チリの中でも古い地層年代のエリアです。

このパイス種が栽培される畑の土壌は主に堆積系で砂利などの岩を含む粘土質土壌が中心。 適度な水はけのよさ、粘土が多いので保水性があります。 降水量も乾燥したチリの中では比較的ありますので、畑の約半分(若木が中心)は灌漑が必要ですが、約半分はドライファーミング(無灌漑)でブドウを栽培できるのでチリの中では大きなアドバンテージがあります。 パイスのブドウの樹の樹齢は約80年。100年位のものも。無灌漑で栽培しています。

醸造は、コンクリートタンクで24-26℃の温度管理の下、12日間発酵ののち、フレンチオークで12か月間熟成。 ブドウはフィロキセラフリーの全て自根。世界中の中でもチリのようなワイン産地は本当に希少です。 このワイナリーは近年、オーガニック栽培に転換中。おおよそ半分くらいは転換して、将来的には全ての畑をオーガニックに転換したいとワイナリーの方はおっしゃっていました。このパイスは認証はありませんが、ビオロジック栽培。

味わいは、しっとりと柔らかく、キメが細かく繊細。夏場の暑い時期は冷やしてサーブしていただいても、タンニンが細かいので苦味もなく、濃い目のロゼを飲んでいるようです。こういうタイプのワインは和食などにも合わせやすい! 普段の食事の場所でも活躍しそうな親しみやすいキャラクターはマウレ・ヴァレーらしいと感じます。 この味わいでこの価格は本当に恐るべしチリワイン! ちょっとワンランク上の味わいをお求めやすい価格でご紹介します。 是非、お試しくださいませ!

※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。


Bouchon Family Wines Pais Singular, Las Mercedes [2019]
■色・容量:
赤750ml
■ALC:
12.5%
■ブドウ品種:
パイス100%
■産地:
チリ-マウレ・ヴァレー
■味わい:
ミディアムボディ
■ラベル表示:
酸化防止剤(亜硫酸塩)


みなさま! 当店スタッフによる現地発掘! 16世紀にスペイン人が持ち込んだ、チリの伝統品種、パイス種の軽やかな赤ワインが限定入荷!!

「ブション・ファミリー・ワインズ  パイス・サングラー・ラス・メルセデス 2019」

乾燥したチリの中でも、比較的降水量がある南部のマウレ・ヴァレーは、大注目の産地です!! そのマウレ・ヴァレーを代表する生産者、ブション・ファミリー・ワインズの真骨頂★平均樹齢80年の古樹のパイス種によるワイン!! パイス種はチリのワイン造りの歴史において、欠かせない最も大切な品種のひとつ。16世紀にスペイン人がチリに最初に持ち込んだ赤ワイン用のブドウ品種です。

チリで栽培されているのも、このワイナリーのあるマウレ・ヴァレーを中心に南部の限られた地域だけです。 長い間、ローカルで消費される品種でしたが、国際品種におされ、カジュアルなワインの代表になっていました。 しかしながら、このブションのように、伝統品種を守り、現代にも通じる高品質なワインとして生まれ変わらせているワイナリーも現れています!

ブション・ファミリー・ワインズーは、1887年から続く家族経営のワイナリーです。元々はフランスからの移り住み、現在4代目。父親から子供たちにバトンタッチされているところです。 ワイナリーはマウレ・ヴァレー。比較的南に位置する注目エリアです。チリは北に行く程暑く、乾燥し、南に行くほど冷涼で降水量もあるという特徴があります。 また、東西でも海に近づく程涼しく、中央部が暑く、アンデス山脈に近づくとまた涼しくなるのがおおまかな特徴ですが、このワイナリーは海からおおよそ45キロ離れた場所で少し海の影響も受けますが、標高193mとやや高い場所にもあり、海と山の両方の影響を受けるところです。 気候は地中海性気候。朝と夜の寒暖の差が非常に大きく、私も訪問時に夜はずいぶんと冷え込んだのを記憶しています。この寒暖差がよいブドウの生育には欠かせません。

土壌は主に堆積系ですが、花崗岩を含みます。チリの中でも古い地層年代のエリアです。 このパイス種が栽培される畑の土壌は主に堆積系で砂利などの岩を含む粘土質土壌が中心。 適度な水はけのよさ、粘土が多いので保水性があります。 降水量も乾燥したチリの中では比較的ありますので、畑の約半分(若木が中心)は灌漑が必要ですが、約半分はドライファーミング(無灌漑)でブドウを栽培できるのでチリの中では大きなアドバンテージがあります。 パイスのブドウの樹の樹齢は約80年。100年位のものも。 無灌漑で栽培しています。

醸造は、コンクリートタンクで24-26℃の温度管理の下、12日間発酵ののち、フレンチオークで12か月間熟成。 ブドウはフィロキセラフリーの全て自根。世界中の中でもチリのようなワイン産地は本当に希少です。 このワイナリーは近年、オーガニック栽培に転換中。おおよそ半分くらいは転換して、将来的には全ての畑をオーガニックに転換したいとワイナリーの方はおっしゃっていました。このパイスは認証はありませんが、ビオロジック栽培。

味わいは、しっとりと柔らかく、キメが細かく繊細。 夏場の暑い時期は冷やしてサーブしていただいても、タンニンが細かいので苦味もなく、濃い目のロゼを飲んでいるようです。こういうタイプのワインは和食などにも合わせやすい! 普段の食事の場所でも活躍しそうな親しみやすいキャラクターはマウレ・ヴァレーらしいと感じます。 この味わいでこの価格は本当に恐るべしチリワイン! ちょっとワンランク上の味わいをお求めやすい価格で。 是非、お試しくださいませ!

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