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パーカーポイント94点!熟成19年でもまだまだ若い!

カリン・セラーズ・セミヨン・リヴァモア・ヴァレー 2001 白ワイン

    商品コード : hti0067
    価格 : 円(税別円)
    パーカーポイント94点!熟成19年でもまだまだ若い!
    ポイント : 64
    数量    売り切れ
     

パーカーポイント94点獲得!19年熟成なのに『驚くほど、まだまだ若い!』と絶賛されるの極上白!
シャトー・ディケムのブドウ樹を100年前に取得(今ではありえません)!カリフォルニアで受け継がれる素性のよさ!100年古樹の凝縮感!
採算は完全無視!!カリフォルニア大の微生物教授が、採算度外視で始めた究極のスロー・ワイン!!
19年熟成を経た旨みがぎっしりと詰まった上質な味わいは、感動的です! 絶対に飲んでください!




[カリン・セラーズ・セミヨン・リヴァモア・ヴァレー 2001]




パーカーポイント94点を獲得。このワインの濃密な味わいは、一度飲むと忘れられません。



パーカー94点獲得の白ワイン!!

ブドウはボルドー、ソーテルヌのシャトー・ディケムの畑から樹をもらい、100年も前に植えられた古樹を使った19年熟成の貴重なワインです。
久々に入荷いたしました!。


それが
[カリン・セラーズ・セミヨン・リヴァモア・ヴァレー 2001]!!


造り手である[カリン・セラーズ]は、熟成10年以上の歳月をかけて飲み頃になったところでリリースするという異色の造り手です。

前回ご紹介したのは6年前。その時は2000年ヴィンテージをご紹介しましたが、今回は2001年ヴィンテージで、リリースされたのは2018年の後半です。すでに17年熟成したところでのリリースですが、ロバート・パーカー氏主宰の[ワイン・アドヴォケート誌]の2018年の試飲でも、『驚くことに、まだまだ若い』とコメントし、【94点】という高得点を与えています。

いいワインというのは、本来、10年以上の熟成を経て、その本領を発揮する、といわれていますが、実際には、購入されたその日のうちに飲まれるのが現実です。しかし、それでは本来のワインの真価を発揮できないと考える[カリン・セラーズ]のオーナー、テリー・レイトン氏は、あえてワインのリリースを遅くしているのです。

リリースを10年も遅らせるというのは、ビジネス的にはとっても大変なことなのですが、それを敢えてやってしまうのには、ワインに対する只ならぬ愛着があります。

[カリン・セラーズ]は、カリフォルニア大学で、微生物学の教授をしていたテリー・レイトン氏が、夫人と2人で行っている、本当に個人的なワイナリーです。セラー・ワーカーもアシスタント・ワインメーカーもおかず、収穫時には、友人に頼んで手伝ってもらう程度で、それゆえ全く、商業ベースに乗せる必要がなく、本当にいいものを、本当に美味しい状態になったものをリリースするという哲学を貫くことが可能となっているのです。

そういうワイナリーが全くないわけではありませんが、これほど徹底しているところはあまり聞いたことがありません。

今回ご紹介するセミヨンは、19世紀にシャトー・ディケムから移植された100年以上のブドウ樹をもつブドウ畑。樹齢100年のブドウもいまだに現役であり、ボルドー白の定番である、セミヨンとソーヴィニョン・ブランのブレンドによる辛口の白ワインとなっています。

カリフォルニアでは、なかなか見ないブレンドですが、そのコク、バランス、複雑さ、熟成からくる多彩なニュアンスなどがあいまって、素晴らしい味わいを見せています。

その味わいについて、ワイン・アドヴォケート誌では、
『驚くことにまだまだ若い。レモンオイルや天然のハチミツのアロマが立ち上がり、輪郭にはかすかに新樽の影響が感じられる。テクスチャーがあり、透明感があり、凝縮し、余韻には石灰石がある。』

とコメントし、【94点】で評価。飲み頃もさらに10年としています。その濃密な味わいは、一度飲んだら忘れられない感動のワインです。

久々に入荷しましたので、ぜひ、お早めにお求めください。

長年の熟成によりコルクが大変もろくなっております。古酒に向いた器具をご使用の上、抜栓には十分ご注意ください。

※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。


Kalin Cellars Semillon Rivermore Valley [2001]
■色・容量:
白750ml
■ALC:
13.8%
■ブドウ品種:
セミヨン、ソーヴィニョン・ブラン
■産地:
アメリカーカリフォルニア州アラメダ・カウンティ
■味わい:
フルボディ
■ラベル表示:
酸化防止剤(亜硫酸塩)


パーカー94点を獲得する白!

ブドウはボルドー、ソーテルヌのシャトー・ディケムの畑から樹をもらい、100年も前に植えられた古樹を使った19年熟成の貴重なワインです。


造り手である[カリン・セラーズ]は、熟成10年以上の歳月をかけて飲み頃になったところでリリースするという異色の造り手です。

前回ご紹介したのは6年前。その時は2000年ヴィンテージをご紹介しましたが、今回は2001年ヴィンテージで、リリースされたのは2018年の後半です。すでに17年熟成したところでのリリースですが、ロバート・パーカー氏主宰の[ワイン・アドヴォケート誌]の2018年の試飲でも、『驚くことに、まだまだ若い』とコメントし、【94点】という高得点を与えています。

いいワインというのは、本来、10年以上の熟成を経て、その本領を発揮する、といわれていますが、実際には、購入されたその日のうちに飲まれるのが現実です。しかし、それでは本来のワインの真価を発揮できないと考える[カリン・セラーズ]のオーナー、テリー・レイトン氏は、あえてワインのリリースを遅くしているのです。


リリースを10年も遅らせるというのは、ビジネス的にはとっても大変なことなのですが、それを敢えてやってしまうのには、ワインに対する只ならぬ愛着があります。

[カリン・セラーズ]は、カリフォルニア大学で、微生物学の教授をしていたテリー・レイトン氏が、夫人と2人で行っている、本当に個人的なワイナリーです。セラー・ワーカーもアシスタント・ワインメーカーもおかず、収穫時には、友人に頼んで手伝ってもらう程度で、それゆえ全く、商業ベースに乗せる必要がなく、本当にいいものを、本当に美味しい状態になったものをリリースするという哲学を貫くことが可能となっているのです。

そういうワイナリーが全くないわけではありませんが、これほど徹底しているところはあまり聞いたことがありません。

今回ご紹介するセミヨンは、19世紀にシャトー・ディケムから移植された100年以上のブドウ樹をもつブドウ畑。樹齢100年のブドウもいまだに現役であり、ボルドー白の定番である、セミヨンとソーヴィニョン・ブランのブレンドによる辛口の白ワインとなっています。

カリフォルニアでは、なかなか見ないブレンドですが、そのコク、バランス、複雑さ、熟成からくる多彩なニュアンスなどがあいまって、素晴らしい味わいを見せています。

その味わいについて、ワイン・アドヴォケート誌では、
『驚くことにまだまだ若い。レモンオイルや天然のハチミツのアロマが立ち上がり、輪郭にはかすかに新樽の影響が感じられる。テクスチャーがあり、透明感があり、凝縮し、余韻には石灰石がある。』

とコメントし、【94点】で評価。飲み頃もさらに10年としています。その濃密な味わいは、一度飲んだら忘れられない感動のワインです。

久々に入荷しましたので、ぜひ、お早めにお求めください。

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