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パーカー100点満点の凄腕が新天地で生み出す複雑で濃厚なるカベルネ・ソーヴィニョン! 約10年前、初ヴィンテージにしてナパの濃厚赤ワインを圧倒し、一躍スターダムに躍り出たのがこのワイン! 長年マスターズの公式ワインとして採用され、ゴルフ・ブランドとしても有名! 今ヴィンテージも圧巻のガローニ95点+!上級キュべよりも評価が高いのがこのワインです!
[スター・レーン・ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ・カベルネ・ソーヴィニョン 2014]
このワインは、アントニオ・ガローニ氏の[ヴィノス]にて、【95点+】という高得点を獲得!。
カリフォルニア・カベルネ好きの皆様! 本日ご紹介するワインは、ぜひともお楽しみください。 約10年前、造り手の初ヴィンテージ(2005年ヴィンテージ)にして、ナパの居並ぶ有名ワインをブラインド・テースティングにて圧倒し、一躍有名となったのがこのワイン! その後、2008年から2015年にはゴルフ世界4大大会の一つマスターズが開催されるオーガスタ・ナショナル・ゴルフグラブで、マスターズの期間中、ワインがオンリストされるなど、ゴルフ好きの人たちにも知られるブランドとなりました。 2005年、2006年ヴィンテージと当店でもご紹介しておりましたが、久々に入荷しました! 今ヴィンテージである2014年は、2013年より醸造責任者となった元ドネーランでパーカーポイント100点のワインを造ったタイラー・トーマス氏が手がけ、注目のヴィンテージであり、世界のトップ評論家のひとりであるアントニオ・ガローニ氏が【95点+】という高得点で評価する歴代最高の仕上がりとなった記念すべきヴィンテージです。 それが [スター・レーン・ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ・カベルネ・ソーヴィニョン 2014]!! 造り手である[スターレーン]は、カリフォルニア州サンタ・バーバラの最東端、サンタ・イネズ・ヴァレーにディアバーグ夫妻によって設立。1970年代から、ミズーリ州でワイン造りを行っていた一家が、世界的なボルドーブレンドを生み出すべく設立したワイナリーです。現在、スターレーン・ブランドからボルドー品種、ディアバーグ・ブランドからブルゴーニュ品種を生み出し、テロワールを表現した鮮やかなワインを生み出しています。 オーナーのディアバーグ氏は長年、最高品質のボルドー品種を産み出すためボルドーからナパ、サンタ・バーバラの大地を見て回っていました。そして、現在ワイナリーがあるサンタ・バーバラAVA内サンタ・イネズ・ヴァレーに辿り着きます。サンタバーバラは冷涼な土地柄ピノ・ノワールやシャルドネの名産地としてのみ認識されていましたが、その東方に広がるサンタ・イネズの地(標高450mの温暖な産地)にカベルネのポテンシャルを見出しこの地でワイン造りを行う事を決心します。 当時、ボルドー品州の栽培地としてはまったくの無名であった、サンタ・イネズ(現在はハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラAVA)の地から生まれたワインを広めるために、既に世界的に有名になっていたナパ産のワインとブラインドで比較する事で、サンタ・イネズの可能性を体感してもらうことを目的にワイナリーがブラインド試飲会を全米各地の総勢121名のソムリエやワイン関係者を集めて実施。初ヴィンテージである2005年が各会場でナパやソノマの並居る強豪を押しのけ、最低価格でありながら軒並み最高評価を獲得し、一躍有名となりました。 更に、2008年ー2015年にはゴルフの世界4大大会の一つであるマスターズが開催されるオーガスタ・ナショナル・ゴルフグラブで、期間中にワインがオンリストされ、ゴルフ愛好家の間でも知られるワインとなりました。 スターレーン畑が広がるサンタ・イネズ・ヴァレー最東端の一角は、サンタ・バーバラ州に属していますが、冷涼で主としてピノ・ノワールやシャルドネの産地として知られる地区と気候的にも土壌的にも違っていて、ボルドー品種に適した地域となっています。そのため、2009年には新たなAVAとして「ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ」が認定され、ボルドー品種産地として注目の地域です。中でも、いち早くこの地域のポテンシャルを認めたスター・レーンは現在一番標高の高い、カベルネの栽培にとって最高の環境に畑を所有し、その敷地面積も最大の生産者となっています。 そして2013年から、醸造責任者を担当するのはタイラー・トーマス氏。氏は、以前つとめていたソノマのドネーラン・ワイナリーにてパーカー100点満点のワインを造った人物です。 世間の注目を集めるドネーランのプロジェクトから離れ、パイオニア精神を持つ家族ワイナリーへ移る事を決めたトーマス氏が最初から最後までを手がけたヴィンテージが今回ご紹介するワインです。 2014年は冬が暖かく、順調な生育をみせて歴代のヴィンテージの中でもいいヴィんテージとなりました。このワインもアントニオ・ガローニ氏が【95点+】という高い点数で評価! 『口に含むと最初は穏やかながらもいくつもの表情を見せる黒果実が押し寄せ、タラゴンやローズマリーといったハーブ、杉や土、チョコレートのニュアンスがあり、充実したのみ応え!滑らかなタンニン、果実味も酸とのバランスよく、全体はまとまりのいいワインです。』 ぜひ、この機会にお楽しみください!。