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ブルゴーニュ北端の冷涼気候産地から届いたフレッシュなシャルドネ!!

ドメーヌ・ペルサン・ブルゴーニュ・コート・ドーセール・ブラン・キュヴェ・ルイ・ペルサン 2018 白ワイン

    商品コード : fns0978
    価格 : 円(税別円)
    ブルゴーニュ北端の冷涼気候産地から届いたフレッシュなシャルドネ!!
    ポイント : 32
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ブルゴーニュの北端産地から届いた、和食や刺身に寄り添うピュアなシャルドネ!!
石灰質泥灰岩ならではのミネラルと、果実味を損なわない樽熟成とのコラボが生む
爽やかな風味!!
寿司や貝・白身魚の刺身にシラス丼などの海鮮丼に旬の野菜の天ぷらと是非!!




[ドメーヌ・ペルサン・ブルゴーニュ・コート・ドーセール・ブラン・キュヴェ・ルイ・ペルサン 2018]



ボルドーと並ぶ世界有数のワイン産地【ブルゴーニュ】。 ご案内のワインは、南北200kmにわたるそのブルゴーニュ地方でも、最北に当たる「ヨンヌ県」にある、あの[シャブリ]と並ぶ「グラン・オーセロワ地区」で産出された白ワインです。

日本ではあまり馴染みのない[グラン・オーセロワ]のワインですが、実はパリからもそう遠くないこともあり、地元フランスでは古くから高く評価されてきた産地で、多くの非常に古い小さな生産者により構成されています。

そして、ラベルに表記されている固有の地域名アペラシオン(Appellations R?gionale)、「コート・ドーセール」は、県名にもなっているヨンヌ川両岸に広がる、異なる個性を持った7つのコミューン(村)によるアペラシオンで、1993年にその権利を獲得しました。

そんな[コート・ドーセール]から届いた、爽やかな酸味とピュアな果実味が特徴の[ドメーヌ・ペルサン ブルゴーニュ・コート・ドーセール・ブラン “キュヴェ・ルイ・ペルサン” 2018]。

造ったのは、この地区の「サン・ブリ・ル・ヴィヌー村」でも最も名の知られた生産者の一つ。 ブルゴーニュ北端の冷涼な気候と、シャブリと似た白い石灰質や粘土質の土壌から、ミネラルを思わせる風味と、果実味にストラクチャー・深み・酸味の絶妙なバランスが取れたワインが造られます。 また、樽熟成のキュヴェでありながら、上質の酸によりフレッシュ感もたっぷりあります。

そんな1本は、フランスの評価誌【ル・ギド・アシェット・デ・ヴァン(Le Guide Hachette des Vins)】で1つ星を獲得。厳正を旨とする同誌で高い評価を受けているんです。 ちなみに、ご紹介の2018ヴィンテージには・・・、 アメリカの専門誌【ワイン・エンスージアスト】が【94点】、パーカー氏の【ワイン・アドヴォケイト誌】も【92点】を付ける、いわゆるグレート・ヴィンテージ。

そこで当店でも試飲したところ、 『このワインの最大の特徴は上質で爽やかな酸』 『温暖化の影響で白ブドウの栽培と収穫に苦労する生産者が多い中、実にうまくワインを仕上げています。クリアーで淡いイエローの色合いに、白い花にハシバミやアーモンドのナッツ類のニュアンスを持つ香りが爽やかで、それにミネラルの風味を持つ果実味が、これも爽やかにグラスを満たします。ニューワールドのシャルドネなどに比べ、はるかに繊細で微妙な味わいの和食向きで、お寿司や貝類・白身魚の刺身に、シラス丼などの海鮮丼や旬の野菜の天ぷらとご家庭で楽しんでください。』

ブルゴーニュ北端産地からの、繊細な和食とも合わせ易い爽やかでピュアなシャルドネ。フランスを代表するワインガイド誌【ギド・アシェット・デ・ヴァン(Le Guide Hachette des Vins)】で一つ星を獲得した、地域を代表する生産者による1本です。 この機会をお逃しなく、ぜひともご家庭の食卓でご賞味ください。

※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。


Domaine Bersan, Bourgogne Cotes d'Auxerre Blanc "Cuvee Louis Bersan" 2018
■色・容量:
白750ml
■ALC:
13%
■ブドウ品種:
シャルドネ100%
■産地:
フランス - ブルゴーニュ地方
■味わい:
辛口
■ラベル表示:
酸化防止剤(亜硫酸塩)


[ドメーヌ・ベルサン]は、あのシャブリ村もあるブルゴーニュ北端、ヨンヌ県の「サン・ブリ・ル・ヴィヌー村」でも最も名の知られた生産者の一つです。[シャブリ]、[コート・ドーセール]、[サン・ブリ]等に合計22haの畑を所有し6品種を栽培。現在は「ジャン・ルイ氏」の後を継いだ「ジャン・クリストフ氏」がドメーヌ運営の中心を担っています。

また、ドメーヌが所有しているカーヴは11〜12世紀に建てられたとされ、分厚い壁に囲まれ気温が1年を通し12℃、湿度が80%というワインの熟成・保存に最適の環境となっており、ドメーヌのワイン造りに欠かせない存在となっています。

さらに、ジャン・クリストフ氏は、ワイン造りを学ぶうちに有機栽培に興味を覚え、2009年よりビオロジック(有機農法)に転換。2012年に認証(ABマーク)を取得しました。有機栽培の取り組みを始めてから、自然に振り回され、畑での作業量が増えたものの、それによりワインの表現力が増しましたといいます。

他にも、良いブドウと良いワイン造りのため、 ・グリーンハーベストを一切行わず、剪定と摘芽で収量調整 ・病気を防ぐため、結実の直後に摘葉を行い風通しを良くする ・発酵は天然酵母を使用 ・土壌の流出を防ぐため丘陵に芝を植えている 等々、様々な取組みを行っています。

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