セットワイン特集
ローヌ特集

コート・デュ・ローヌフェア

≪CÔTES DU RHÔNE : 日常の分かち合う時間に !≫

コート・デュ・ローヌのアペラシオンのぶどう畑は、171のコミューンに広がっています。豊かで変化に富んだテロワールで、豊富な日照に恵まれています。
ワインはどれも、こくがあり、繊細で、心地よく、スパイスのニュアンスが感じられます。これらのワインを知るために時間をかけてみてください。その多彩さと個性の力強さに驚かされるでしょう。
これらの中に、時に思いもかけない素晴らしいものを見つけることもあります。コート・デュ・ローヌのAOCの生産者は、栽培からアサンブラージュまで、最高のワインであることを保証するべく、日々力を合わせて働いています。

品種と風味 :
約20のぶどう品種が認められています。
赤とロゼワインでは、グルナッシュが主要品種で、果実味の豊かさや暖かみ、円みをもたらします。
シラーとムールヴェードルは、スパイシーなアロマ、熟成向きの鮮やかな色と際立ったストラクチュアをワインにもたらします。
サンソーは、繊細さを与え、ロゼや果実味豊かないワインを生み出すことができます。
白ワインは、グルナッシュ・ブラン、クレレット、マルサンヌ、ルーサンヌ、ブールブランそしてヴィオニエをもとに造られます。これらの異なる品種をアサンブラージュすることにより、アロマと爽やかさが融合します。
      ≪CÔTES DU RHÔNE VILLAGES : 豊かな風味と個性 !≫

      南部では、コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュのぶどう畑が、ローヌ河の沖積平野、あるいは、様々な丘陵から頂上までの斜面に広がっています。丘陵の頂上にはいずれも、高いところに村がひっそりと位置しています。ぶどう樹は、ローマ時代からこの場所に存在し、95もの村がコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュを構成しています。最も素晴らしいワインを探し出すために、丘の上にたたずむこれらの村を見に出かけてください。土壌の質により、幅広いコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュを目の当たりにすることでしょう!
      その個性で知られる22の地理的名称を、ラベルに表記することができます。これが、地理的名称を付記したコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュです。




      Rochegude, Rousset-les-Vignes, Saint-Maurice, Saint-Pantaléon-les-Vignes et Suze-la-Rousse, Gadagne, Massif d’Uchaux, Plan de Dieu, Puyméras, Roaix, Sablet, Sainte-Cécile, Séguret, Vaison-la-Romaine, Valréas et Visan, Chusclan, Laudun, Saint-Gervais, et Signargues, Saint Andéol et Nyons.

      ロシュギュード、ルーセ・レ・ヴィーニュ、サン・モーリス、サン・パンタレオン・レ・ヴィーニュ、スーズ・ラ・ルース、ガダーニュ、マッシフ・ドゥショー、プラン・ド・デュー、ピュイメラ、ロエックス、サブレ、サント・セシル、ゼギュレ、ヴェゾン・ラ・ロメーヌ、ヴァルレアス、ヴィザン、シュスクラン、ローダン、サン・ジェルヴェ、シニャルグ、サン・タンデオル、ニヨンス




      品種と風味 :
      赤ワインはコクがあり、ジビエ、シチュー、詰め物をしたあらゆる野菜とよく合います。また、エレガントで繊細でもある為、味わい深いサラダ、臓物(仔牛のレバー、腎臓、仔牛の胸腺)、鴨、仔牛、豚、仔羊、あるいはハードタイプ、セミ・ハードタイプのチーズにもお勧めです。
      花のようなニュアンスのある白ワインは、温製、冷製の甲殻類の料理、クリームソースの鶏肉、あらゆる種類のチーズ、ブルーやフレッシュな山羊のチーズと完璧に合います。
      果実味豊かなロゼワインは、生野菜の盛り合わせ、ミックスサラダ、鶏胸肉、ハム・ソーセージ類、焼いた肉、そしてあらゆるエスニック料理と心地よいマリアージュとなります。
          ≪個性を築き上げた2000年の時間!≫

          ローヌ渓谷のぶどう樹の最初の足跡は、紀元前2世紀までさかのぼります!夢の中のような話ですが事実なのです。
          当時、ローマ人がこの地域を植民地化し、ぶどう栽培の可能性を見抜きました。ローマ人はこの場所に、多くの町を築き、ぶどうの樹を植え、ぶどう畑を整備し、さらには昔から知られている、最大の醸造所を建設したのです!
          中世の時代、この地域のぶどう栽培を活性化させたのは、アヴィニョンに追 放されていたローマ教皇たちです。ローマ教皇たちは、この場所で造られるワインの品質の向上と名声の拡大に努めました。 教皇がローマに戻った後も、コート・デュ・ロー ヌは、世界の最も高貴な食卓で引き続いて供出され、お祝いの食卓から、仲間内でスポーツの試合を分かち合う時まで、あらゆる機会に楽しまれています。
              ≪ぶどう栽培に向いたテロワール≫

              コート・デュ・ローヌの成功は、格別に豊かで、 理想的な気候条件に恵まれたモザイク状のテロワールのおかげです。
              ミストラルの風は、雲を追い払い、ぶどう樹を揺らし、乾燥させて自然のまま健全なものとし、その結果、環境に寄り添った栽培が可能となります。
              これは、ぶどう樹を栽培するための天の恵みであり、ぶどうの成熟を保証する最大限の日照もまた同様です。
              ローヌ渓谷のテロワールは、4種類の土壌から成り立っています。それは、花崗岩、砂質、石灰 質そして粘土質です。これらの母岩は、ぶどう樹への水分の供給の調整に重要な役割を果たしています。
                  ≪世界的に知られたノウハウ≫

                  ぶどう栽培への適性は、生産者やネゴシアンによる絶え間ない努力があってこそのものです。彼らは、受け継いできたこの美しいものが実を結ぶようにと、日々続けてきました。
                  彼らのノウハウは広く知られており、世界中の世 代を超えた生産者にインスピレーションを与え続けています。地元の品種をブレンドすることにより、醸造家は、信じられないほどに幅広い多彩なアロマを表現することができるのです。
                  そしてその理由もわかっています!それは、このアペラシオンで栽培されている23のぶどう品種です。この中には、この地域で生まれたシラーやヴィオニ エ、マルサンヌ、ルーサンヌも含まれます。これらのブレンドが、新世界の多くの産地にインスピレーションを与えました。
                  新世界で「ローヌ・ ブレンド」という表現は、ローヌから着想を得たワインであることを示しています。 なんと素晴らしい賛辞でしょうか!
                    ≪ローヌのぶどう品種≫

                    グルナッシュ、シラー、ムールヴェード ルはアペラシオンのDNAです

                    グルナッシュ・ノワール&ブラン:スペイン原産のこの品種は、コート・デュ・ローヌ南部で広く栽培され、太陽の恵みを受けた特徴を持ち、味わい深いです。たっぷりとしていて、果実味豊かで、円みがあり、カシスやブラックベリーのアロマを持つ赤ワインや、エレガントで、花や白い果実のニュアンスを持つ白ワインを生み出します。ロゼは、その果実味と絹のように滑らかな味わい、淡い色合いに驚かされます。
                    シラー:コート・デュ・ローヌ北部の象徴的な品種であるシラーは今日、世界で最も栽培されている品種 の一つです! たぐいまれな、鮮明で、アロマ豊かで(黒い果実、トリュフ)、そして繊細(スミレやコショウ、甘草のニュアンス)です。
                    ムールヴェードル:原産地は謎で、明確な個性があり、とても繊細なアロマがあります。ワインに濃い色とボディ、ストラクチュアを与えます。
                    ヴィオニエ:コート・デュ・ローヌの象徴的なこの白ぶどうは、 一時消滅しそうになりましたが、現在では、素晴らしい食事にも、簡単に用意したアペリティフにも合わせて楽しまれています。AOCコンドリウと シャトー・グリエでは単一で使用され、その他では他の品種とブレンドされます。いつでもとてもアロマ豊かで、黄色い果実やフレッシュな花、ドラ イフルーツのニュアンスを表現します。